付き合っていれば、最初の頃より会う回数が少なくなるのは自然なことです。ただ、注意しなければいけない場合があるのも事実。

もし、彼氏と会う頻度が減って不安になっているのなら、今回紹介する問題ありのパターンか?全く気にしなくていいパターンなのか?自分のことに当てはめて考えてみてください。

付き合って3~6か月頃から頻度が低下するのは普通

付き合う前はお互い盛り上がっているため、会う頻度が高くなるのは当然です。その流れから、付き合った後も同じ頻度をキープするカップルが殆ど。ただ、こんな状況は長くは続きません。

そんなラブラブ期も3~6か月頃から落ち着き始めます。仕事や友達や趣味など、他にも時間を費やしたいことはいくらでもあるはずです。恋愛ばかりが人生ではありませんからね。

この時期に徐々に彼氏と会う頻度が減っていくことは当たり前であり、何も心配する必要はありません。むしろ、お互いが自分のライフスタイルの中に相手を組み込む作業中。

心地良い会う頻度が見つかれば、気持ちも彼との関係も安定するはずです。

仕事などで忙しい理由が明確なら大丈夫

彼氏の仕事柄ある時期が忙しくなることが事前に分かっていたり、相手が就活や受験などで会う頻度が少なくなるなど、理由が明確な場合は何の心配もありません。

むしろ、理由が明確なのに余計な不安から、「なんで会ってくれないの!?」なんて詰め寄れば、彼氏にめんどくさい女だと思われますよ。それこそ、悪い意味で会う頻度を減らされてしまいます。

もし、あなたが彼氏と会う頻度が減っている理由を即答できるなら、特に心配する必要はないでしょう。

少し前が暇すぎたのでは?

最近会う回数が減ったわけではなく、少し前までがお互い時間に余裕があって遊ぶ頻度が増加していただけなんてこともあります。この場合は、別に何の問題もないのに、会う頻度が減って寂しいと感じてしまいます。

直近のデートの回数を比べるのではなく、今までの付き合い全体と比較してみてください。それで問題なければ、気にするだけ時間の無駄ですよ。

他の女に夢中ならサインがあるはず

ここまで問題なしパターンを紹介してきました。ここから2つ、少し気を付けなければいけないパターンを解説していきます。まず1つ目は、彼氏が他の女に夢中になっている状況です。

  • やましいことがない女友達
  • 合コンやSNSで知り合った明確に異性と意識している相手
  • 最悪のケースである浮気相手

このように、自分以外の女性に夢中になって、会う頻度が減っている場合は、必ずサインが表れているはずです。それを無意識に感じると心がモヤモヤしてきます。