朝起きてにきびができていると、なんだか憂鬱な気分になりますよね。ある日突然出てくるにきびをなんとかするのはどうすればいいのでしょうか?
今回はそんな忌々しいニキビを少しでも減らすためにできる毎日の習慣を紹介します。
タオルで顔をこすらない
あなたは顔を洗った後どうやってタオルで顔を拭いていますか?タオルを顔の上で滑らせていませんか?
実はこの行動をすると毛穴を詰まらせる可能性があります。クレンジング、洗顔、お風呂後、スポーツ後、などに顔を拭くときは、ポンポンと押さえるように顔を拭きましょう。
タオルで顔を抑えたときに滑らせてしまいがちですが、我慢をして優しくポンポンと拭きましょう。
柔軟剤を使わない

洗濯物がふわふわでいい香りになる柔軟剤ですが、柔軟剤には膜を張る成分が入っているので毛穴を詰まらせる可能性があります。
可能であればタオルや枕カバーなど、直接顔に触れることが多いものだけでも柔軟剤を使わないようにするといいです。
頬杖をつかない
頬杖をついたり、顎をついたまま携帯をいじったりしていませんか?このとき顔には長時間圧力がかかります。
この圧力によって毛穴が圧迫され詰まってしまうんです。これは結構の高確率で毛穴を詰まらせてにきびになってしまいます。頬杖をつく癖がある人は気をつけてみましょう。
枕カバーを頻繁に変える

枕カバーが不衛生であると、にきびを悪化させる可能性があります。毎日タオルなどをかけてつけ変える、または枕カバーを頻繁に変える、などの工夫をして清潔な状態に保ちましょう。
携帯をこまめに拭く
携帯電話で長電話をいつもしている人は、携帯を持つ側ににきびができやすい傾向があります。携帯電話って意外と拭いたりしないですよね。