ロサンゼルス、もしくはアメリカに住んでいると友人やいろんな人から羨ましい、いいなといった声を多く受けます。確かにロサンゼルス、アメリカ在住と言うと響きは少しいいかもしれません。

海外生活では日本では出来ない経験ができたり、楽しいこともたくさんありますが、それと同じくらい大変なこともたくさんあります。

アメリカに住んで4年目になりますが、正直最近アメリカに住むメリットって何なんだろう?と思う時があります。そこで今回は海外生活におけるデメリットをいくつか挙げていきたいと思います。

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ビザや滞在許可の種類にによって行動が制限されてしまう

海外に住むためには学生、就労用のビザなど何らかの滞在許可が必要になってきます。その許可をもらうためには、たくさんの書類の提出、大使館での面接、申請料の支払いなど多くの時間とお金を要します。

また、滞在許可が得られたからといって、滞在先の国で自適悠々と暮らせるわけではありません。日本を一歩出て、訪れた国では私たちは「外国人」であり、その国の人たちと同じように生活できる権利を持っているわけではないのです。

例えばアメリカに学生ビザで滞在する場合は、アルバイトを含む全ての労働は許可されていません。また、アメリカでの永住を許されたグリーンカード所持者ですら、選挙権が与えられないなどの条件が付いてくるのです。

私が住んでいるアメリカは特にビザの種類が多い上に、その内容はとても複雑です。

気軽に日本に帰ることができない

私が住んでいるロサンゼルスから日本に帰るには、ほぼ丸一日かかってしまいます。また、時差も16時間と空いており、何か用事があって帰省するにはロサンゼルス時間と日本時間を考慮した日程のチケットを取らないといけません。

それに加え、学校のスケジュールや仕事の都合などを考えると、個人の日本でのイベントや用事のために日本に帰ることは気軽にできません。私はカレッジのテスト期間と被っていたため、友人の結婚式に出席できなかったことがあります。

また、家族や友人が直接自分の助けを必要としている時にも、すぐにその人の元に駆けつけて助けてあげることはできません。

人が自分を必要としてくれている時に、すぐにその場に行って助けてあげることができないというのはとてももどかしいものです。

アジア圏など日本から距離の近い国であれば、時差や日程をあまり気にせず帰省できるかもしれませんが、それでも航空券の値段などを考えると簡単には帰れません。

滞在先の環境に馴染めず、ストレスが溜まりやすくなる

自分の生まれ育った国以外の場所で生活をするというのは、思った以上にストレスが溜まります。その国の習慣、気候、食生活、環境などに慣れるまでにはある程度の時間を要しますし、時間が経ったからといって必ずしも慣れるわけでもありません。

慣れない環境に心身共にストレスが溜まり、急に体に異変が起きたり、体調を崩してしまう人はたくさんいます。

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