ある程度の付き合いがある場合は、時にはノータッチで彼自身に頑張ってもらいましょう。

彼の神経を絶妙に逆撫で!?数々の失言にイライラ

自分は無邪気に思っていることを喋っているだけなのに、彼をイライラさせてしまう…そんな時は失言をしている可能性が高いです。

彼の好きなアーティストやファッションなど、感性による部分を否定してしまうのはNGです。相手の好きなものは肯定はせずとも、否定をしないという姿勢を心掛けていきましょう。

また、異性の交流も意見が別れるところです。男友達もいる集まりに参加したり、異性のことを話題に出したりすると不機嫌になる男性は大勢います。

「自分は気にしないけど…」とご自身を基準にするのではなく、相手のイライラポイントも押さえておくと無難です。

彼のキャラクターによっては笑って許してくれるケースもありますが、そこに甘え過ぎていては彼のイライラが積もってしまうかもしれません。

イライラのポイントは人それぞれ

「自分は同じことを言われても気にならないけど、彼はイライラしていてケンカになった」というのは、しばしば見られるトラブルです。しかし、彼自身のイライラポイントが細かすぎたり、もともと怒りっぽい人だという場合もあり得ることです。

彼が怒っているからと言って、明らかに理不尽な場合や腑に落ちない場合は、行き過ぎるとモラハラの危険性も帯びてきます。

イライラの原因を二人で話し合い解決したり、次回からは気を付けることで関係がより良いものになることが理想的ですね。