多くの人と接することで、人との関係の深め方が自然と身に付きますよね。これは恋愛でも同じで、恋愛経験が多ければ多いほど、過去の失敗を糧に円滑に相手との距離を縮めることができます。

ですから、誰でも初恋において苦い経験をもっているもの…。今思えば、当時の自分が恥ずかしいほどに後悔したこともあるのではないでしょうか?

そこで今回は、初恋の思い出の後悔あるあるをご紹介♪懐かしい気持ちで見てみてくださいね^^

気持ちを伝えられなかったこと

一番強く残る後悔こそが『相手に気持ちを伝えられなかったこと』でしょう。初恋の相手は、いつまでも自分にとって大切な思い出であり、人生の中でも特別な存在ですよね。なかなか初恋の相手は忘れられないものです。

大人になると多くの経験をしてきますから、今だったら絶対に彼をGETしていたと自信満々に言える人いることでしょう。

ましてや自分が告白する前に、他の女子(しかも大して可愛くないw)と初恋相手が付き合ってしまったという苦い思い出を持つ人は、今でも思い出しては後悔しているのでは?

あの時伝えていれば…とても大きな後悔ですよね。

もっとアピールすれば良かった

後々、初恋の人と出会って話をしてみると、意外と両想いだったという展開をよく耳にします。彼のそっけない態度やちょっと冷たい態度は、恋心故だったのでしょうね。

好きなのに告白してこなかったということは、彼もあなたの気持ちに気づいていなかったということですから、もっとアピールしておけば良かったと思う人も多いのではないでしょうか?

思春期の頃って大人とは違い、相手に気に入られるように、うまく行動できないものです。今思うとバカだなーと笑っちゃいますけどね(笑)

アピールが逆効果に

学生時代は主に集団行動ですから、集団の中で初恋の彼からいかに興味を持ってもらうかがカギになりますよね。周りには他にもたくさん女の子もいるし、他の女の子と話しているのを見ると逆に心に火がつきますしね。

相手の視線をGETするべく、大声を出したり、クラスの中の中心に立とうとしたり、ちょっと突っ張ってみたり、校則を破ってお洒落してみたり、やけに好きな子に絡んでみたり…なんてことはしませんでしたか?

そのアピールが常識の範囲を超えて、迷惑だと感じられることもあったかもしれませんね。

思春期の男の子は結構ナイーブで上から物を言われるのを嫌ったりしますから、知らず知らずに苦手な女子にランクインしていたりして?