フレンチシックなアンティーク調ツリー
お部屋にフレンチシックやアンティーク調の家具や雑貨があるなら、落ち着いた淡いパープルカラーを合わせたアンティーク調のツリーもシックで似合いそう。
乾いた雰囲気のアルミ素材や陶器とも相性が良く、シルバーグリーンのリーフを持つ観葉植物とも相性ばっちりです。
あえて華やかな色を使わないので、オーナメントにはベルベットなど起毛素材やサテンの艶やかなリボン、アクセントとしてスノー加工してあるガラスのオーナメントなど厚みのあるものを取り入れるとリッチで洗練されたクリスマスツリーに。
電飾はあえてウォームカラーではなく、青みがかった灯りを選ぶことでアンティークとモダンのミックスになり今年っぽくなります。
今年のトレンド・ブルーのツリー
なんと言っても目を惹くのは今季のトレンドであるブルー。イギリスではあちこちの店舗でこのカラーが多く取り入れられています。
今年のブルーツリーは、従来のLED電球などを使った人工的なツリーではなく、ベルベッドのようにマットで深みのある色合いに注目です。
オーナメントは寒々しくならないよう温かい色合いのゴールドを合わせてバランスを。そして電飾も最近では色んなカラーが選べますが、今年のブルーには温かみのあるウォームカラーの灯りがよく映えます。
とても個性的な仕上がりになるので、ツリーの下に置くプレゼントのラッピングまで気を配って。ゴージャスでリッチなインテリアのでき上がりです。
今年のツリーはどんな風にする?
イギリスのガーデンセンターに見るクリスマスツリーでした。お好みのツリーはありましたでしょうか?
ツリーの更新をしたい方や海外風のツリーに挑戦してみたいとお考えの方に、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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