無宗教の人は市庁舎でする

ドイツ国内にももちろん無宗教の人はいますし、教会で式をするお金がない人は日本で言う、市役所に婚姻届を届ける際に少しお祝いをします。

日本では市役所に届けを出すときに綺麗なドレスを着たりはしませんが、ドイツでは花嫁さんはウエディングドレスを着て、花婿はタキシードを着て行くのが普通です。

また二人だけで行くのではなく、家族や友達もついていき、提出したと同時に祝福されるのです。

ドイツの披露宴は朝まで永遠と

日本でいう堅苦しい披露宴はドイツでいうと結婚パーティです。親族や友人達と美味しいごはんを食べて、永遠にお酒をのみ、夜になればダンスタイムが始まり、これが朝まで続きます。日本のように二次会とかなく、永遠に同じ場所で続くのです。

ですので、招待されたゲストは、お年寄りでも若者でもたくさんお酒を飲み、踊り、朝まで結婚した二人を祝い続けるのが一般的です。

結婚式自体はドイツより日本の方が、色々な出し物があって楽しいように思います。ドイツで結婚式を考えている人は、参考にしてみてくださいね!

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初めまして。ドイツ在住のヘッピンゲンです。ワーホリや学生を経て、日本人の主人と結婚して、これからもドイツ在住の予定です。これからドイツに来る方のお役に立てる情報を発信していきます。