私はアメリカに住んで4年目になりますが、最近は日本が恋しい、帰りたくてたまらなくなることが多々あります。

日本にいた頃はアメリカや海外で生活がしたいと強く思っていましたが、完全に好きになれない部分はあれど、やはり日本は最高の国だと海外で生活して初めて気が付きました。

今回は私が海外に住んでいて気が付いた日本のいいところ、恋しいところを挙げていきたいと思います。

街が綺麗で治安がいい

日本はどこに行っても公共施設の清掃が行き届いており、街が綺麗で清潔です。特に私が清掃が行き届いているなと思うのがトイレの清掃です。

大きなショッピングモールや、高級レストランなどはトイレが清潔に保たれているのですが、その他の公共の場のトイレは正直あまり利用したくありません。

私が大学に行っていた時の図書館のトイレはかなり最悪でした。トイレ特有の匂いがとても強く、詰まっている、故障していて使えないなどのことが多く、あまりトイレを使わないようにしていました。

また、日本で夜遅く出歩いても外国ほど危険を感じることはありません。夜になるとちょっと出かけるだけでもタクシーを利用したり、周りに深く注意して行動しないといけないので、お金もかかるし大変です。

日本の治安の良さは本当に世界一だと海外で生活していると強く感じます。

サービスの良さは世界一

日本で買い物や外食に出かけたりした時の店員さんのサービスの良さは、アメリカと比べ物にならないくらいいいです。本当にお客さんのことを考えた接客を行なっているなと感心させられます。

例えば、本を買った時に本にカバーをつけますか?などという質問をアメリカでされたことがないですし、そもそもカバーをつけるサービス自体存在しないと思います。

また、雨が降っている日など、買い物に行くと袋にさらに雨避けのカバーをつけてくれるサービスがあるのも日本くらいだと思います。

特に私が最高だと思うのは、食事に行った際にチップを払わずにいいサービスを受けれることです。アメリカはチップ制度があるので、食事代+チップを払わなければいけません。

日本のサービスの良さになれていると、大してよくないサービスにチップを払わなければいけないことに正直納得いかないことも多々あります。

時間に正確

日本人は時間が正確なため、様々なサービスが提供され、そのおかげでとても便利な生活が出来ていると思います。