名前は”Santarchy（サンターキー）”と変わっているのですが、内容はSantaConとほぼ同じです。2003年～2011年頃まで、東京や名古屋といった都市で開催されていたようですね。
そして、日本だけでなく、世界350国以上でもSantaConは愛されています。NY以外の国と地域にまで広がったのは、やはりSNSの普及からなのでしょうね。
SantaConの楽しみ方
SantaConは、見るだけでも十分楽しめます。サンタクロースの仮装をした人たちが街中に溢れかえるので、NYのどの場所に行っても会えるでしょう。
中には、トナカイやアレンジしたサンタクロースの衣装を着ている人もいますよ。一緒に写真を撮ってもらって、思い出に残しておきましょう！
もし本格的にSantaConに参加したい場合は、サンタクロースの仮装をしましょう。全身サンタロースにする必要はなく、帽子などピンポイントで仮装してもOKみたいです。
先程説明したように、このSantaConは決められた場所に集合した後、記念撮影をしてバーに行くという流れになっていることが多いよう。現地の人と交流することも、SantaConの楽しむ方法の1つといえます。
SantaConの公式ページでは、集合場所などルールが記載されているそうなので、参加する場合は事前に確認しておくといいでしょう。
注意したいことも…
SantaConはクリスマス気分を味わえる楽しいイベントですが、参加者の中にはお酒を飲み過ぎて暴れてしまう人が毎年出てくるようです。
SantaConを見るだけのときは、こうした人たちに気を付けて行動し、SantaCon自体に参加する場合は、くれぐれもハメを外さないように楽しむようにしましょう。
SantaConで一足早いクリスマスを楽しもう
SantaConは、クリスマスを楽しむアメリカならではの行事といえます。
12月初旬にNYを訪れる機会があったり、その時期に留学などでNYに滞在していたりしたら、ぜひSantaConをチェックしてみてくださいね！
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