よりを戻したい元彼に、自分の気持ちを伝えるために手紙を書く女性は非常に多いです。しかし、男性からしてみれば、元カノから手紙をもらうのってどうなのでしょうか?

もしかしたら、重い!気持ち悪い!なんて思われるかも…。そう考えると不安ですよね。そこで今回は復縁したい元カレに手紙を送るのってありなのか?男の本音を紹介します。

手紙を送っていいタイプの男性

元カノから復縁を迫る手紙を貰ったらどう感じるか?当たり前ですが、これは貰う男性のタイプによって感じ方が違います。そのため、まずは元彼が復縁の手紙を送っていいタイプなのかどうかを判断しましょう。

それでは手紙を送っていいタイプをいくつか挙げてみましょう。

  • 気持ちのラリーができる人
  • 恋愛重視型の男性
  • 情に厚い

直接会って話したり、LINEを送るよりも、手紙は一方的な行動です。その一方的なアクションに反応するのは、それなりにエネルギーが必要です。

喧嘩だろうが、愛のささやきだろうが、日常会話なんて何気ないことでも、ちゃんと反応してくれるタイプなら、きっと手紙にもそれなりに向き合ってくれるはずです。しかし、普段から話を聞かなかったり、反応が悪いスルー男には少し荷が重いでしょう。

また、女性と違い男性はそれほど恋愛に重きを置かない人が多いです。そんな中で恋愛重視型の男性なら、あなたがどんな気持ちで手紙を書いたか考慮してくれるはずです。意味合いは違いますが、情に厚いタイプも同じことが言えます。

こんな男にはやめておけ!

手紙を送っていいタイプの真逆の人には、復縁レター作戦はやめておいた方が無難です。そもそも、先程紹介したタイプが稀な存在で、元カノから復縁を迫る手紙が届けば、多くの男性は少し気が引けます。

それでも手紙で気持ちを伝えたいなら、次のことに気を付けてください。

復縁レターの3大NG!長文、自己主張、待ち伏せ

復縁を迫る手紙を書くなら長文はやめておきましょう。伝えたいことが沢山あるため、どうしても長くなってしまいますが、複数枚の紙にびっしり文字が書かれていたら、正直気持ち悪いです。

せめて1枚の髪に余白を残す程度にまとめてください。また内容は自己主張が強くなりすぎないように、必ず最後に読み返してください。相手の気持ちを無視して「私は嫌だから別れないで!」なんて書かれてたらストーカーだと思われかねません。

他にも、手紙を渡す際に何も言わずに、彼の家や職場・学校の前で待ち伏せするのは絶対にやめてください。職場や家の前で待ち伏せして復縁を迫っては絶対ダメな理由を見れば、少しは理解できるはずです。

家の前で元カノを発見!復縁を迫る長文手紙にストーカーのような自己主張が書かれてたら、誰だって恐怖を感じますよ。