彼氏を傷つけることになるけど、このまま付き合っていくわけにはいかない…。振られる側だけでなく、振る方の心も痛むのが別れです。

心が痛みながらも彼氏に別れを告げる時、考え直してほしいと迫られることを予想していたのに、あっさり別れを受け入れられると拍子抜け…。もしかして、そんなに好きじゃなかった?と振った側なのにモヤモヤ…。

一体、彼は何を考えいてるのでしょうか?今回はそんなあっさり別れを受け入れる男の本音を紹介します。

単なる強がり

人により度合いは違えど、一般的には男性はプライドが高いです。そのため、突然の彼女からの別れの言葉に内心動揺していても、それを悟られないようにするのは自然なこととも言えます。

別れをあっさり受け入れた彼氏に少々寂しさや不満を感じるかもしれませんが、もし泣きわめいて「○○ちゃんと別れたくない!お願いだから考え直して!」なんて泣き疲れたら、それはそれで気持ち悪いですよね。

また、受け入れられない現実に怒りをあらわにして「俺は絶対に分かれないからな!」となってしまえば、ガキかよ…と器の小ささに失笑です。

男性側もこれを分かっているからこそ、強がっている…というよりは、強がるしかないのです。

諦めていないからこそ一旦引きさがる

あっさりすぎると、そんなに好きじゃなかった?と思うかもしれませんが、正反対の可能性もあります。薄々振られるかもしれないと感じていて、諦めたくないけど最終的に幸せになるために、一旦ここは引いて復縁の長期戦を考えているケースもあります。

後々の復縁を考えれば、ここで醜態をさらすわけにはいきません。むしろ聞き分けの良い大人の男性を演じる必要があります。

もし、振られたら毅然とした態度で一旦引こうと事前に考えていれば、予定通りあっさり引くことはそれほど難しいことではありません。

お互い冷めてたパターン

恋愛は追う追われるばかりではありません。一方が冷めて相手に愛情を注がずに蔑ろにすれば、もう一方も自然と冷めていく…。そんなカップルも結構います。

あなたたち元カップルがこのケースなら、元彼もその気持ちに気付いて既に冷え切っていたのかもしれません。

こんな相手に別れを告げれば、あっさり受け入れるのは当たり前ともいえるでしょう。

もしかして振られ待ちだった!?

既にあなた以外にターゲットの女性がいるケースも考えられます。他に好きな人ができたり、言い寄られていたり、浮気していたり…。