元カレと復縁したくて色々調べてしまうけど、この行為ってもしかしてストーカー?と思い当たることはありませんか。

今はSNSの普及に伴い個人でもあらゆることを検索できるようになりました。元カレのFacebookやツイッター他、誰でも閲覧できる状態ならついつい見てしまうでしょう。しかし、行き過ぎる行動には注意が必要です。

今回は復縁したい元彼からストーカー認定されないために注意すべきことを紹介していきます。

SNSをチェックし過ぎ

気になる彼の投稿はいち早くチェックするのは恋する女子のあるあるでしょう。会えない時間のちょっとした日常を垣間見えるのも嬉しいですよね。しかし、調べすぎはちょっとストーカー認定されてしまう恐れが。

何年も前の投稿もくまなくチェックすることはあっても、その事は公言しないでおいた方が良いでしょう。数年前の投稿についての話題に触れたり、さりげなく投稿した写真についての細かいチェックはやめておきましょう。

ログイン履歴の表示されるサイトなどは、その履歴を細かくチェックするのもグレーゾーンです。

返信の催促が多い

LINEやメールの返事がないと、電話して様子を伺ったり催促の内容をもう一度送ったり…。この頻度にもよりますが、やり過ぎるとストーカーのようになってしまいます。

自分では許容範囲のつもりだったけど、もし彼の前の彼女があまり連絡をしないタイプであったら比較されてしまうことも。

彼のタイプに合わせて遅い返事にも時には我慢してみましょう。適度な心配ややきもちは可愛いと感じてもらえるので、上手に調節できると良いですね。

職場やバイト先に頻繁に現れる

もともとお得意様といったポジションならまだしも、彼と知り合ってから頻繁に職場に足を運ぶのは場合によっては危険な行動です。

男性はメンツを気にするので、彼の立場が悪くなるような行動だけはくれぐれも慎みましょう。

また、売り上げのノルマに貢献しているといった事情がある場合、双方win-winの関係ならまた話は違ってきます。自己責任の範囲で貢献するくらいにしておきましょう。

彼の人間関係に立ち入り過ぎる

彼と仲が良い友人などに、自分も仲良くなろうと立ち入り過ぎるのは迷惑であることも。

元から共通の友人という訳ではないのに、後から「彼とより近付きたい」という動機で仲良くなろうとするのは周囲も少し困ってしまうこともしばしばあります。