彼の気持ちからすれば、そもそも彼女の嫌な部分が見えて別れ話を切り出したのに、さらに嫌なものを見た、という感じでしょうか。

4.別れる前と変わらない状態で復縁を申し込んだ

彼と別れたのには理由があるはずです。彼から「ここが嫌だ」と言われて別れたのに、その嫌なところを直していない、つまり別れる前と何ら変わらない状態で復縁を申し込むのはNGです。

彼からすれば、なぜ復縁を申し込まれているのかわからず困惑しますし、欠点を直そうともしない彼女により失望することでしょう。この状態で仮に復縁しても結局同じ結末(=別れるという結末)になることがわかっています。

別れる際に彼から欠点を指摘されたのであれば、それを直さない限りは絶対復縁できないでしょう。

5.冷却期間にしつこく連絡した

別れた後に冷却期間を置くのは良いことです。しかし、この冷却期間の行動は重要です。絶対復縁できないケースを作ってしまうのは、冷却期間にしつこく元彼に連絡してしまうケースです。

寂しい、復縁したいという気持ちはわかりますが、彼の気持ちが落ち着いていない状態でしつこく連絡すると、元彼から「うざい」「放っておいて」と思われます。あまりにしつこく連絡すると、元カノに対する信頼関係は失われます。

復縁無理パターンに気をつけよう

1つ目のケースは論外ですが、2つ目のケースは第三者が関わる問題なのでなかなか避けることが難しいです。しかし、ケース3~ケース5は自分が気をつければ避けられることです。

彼との復縁を望むのであれば、彼のあなたへの信頼が失われないように気をつけましょう。