飲み会というのは、男女が恋愛に発展するきっかけになる場です。合コンや打ち上げ、同窓会など、男女を交えた飲み会でカップルが誕生することは多く、また、飲み会をきっかけに復縁するパターンもあるでしょう。

飲み会ではお酒の力を借りて普段言えないようなことを言えたり、リラックスした状態で話ができるので、男女の関係に発展しやすい絶好の機会と言えます。

復縁のきっかけに飲み会を利用しない手はありません。では、どのように飲み会をプランするのがよいのでしょうか。

共通の知人に企画してもらう

元カレとあなたが何か共通のグループに所属している時、飲み会のきっかけは作りやすいものです。例えば同じクラス、同じゼミ、部活、クラブ、サークルなど、共通の知人を介して飲み会を企画してもらいましょう。

複数名で幹事をすればよいのです。幹事があなた一人だけだと元カレもためらってしまうかもしれませんが、共通の知人同士で主催するとなれば、お互いに友人関係があるので自然に再開するきっかけになると言えます。

共通の知人の結婚式の二次会というチャンス

周りが結婚し始める20代半ば~30代前半にかけては、なにかと結婚式の二次会などのイベントがあるものです。

そこに共通の知人がいる場合、あえて計画的にしなくても自然と飲み会の場で再会できる場合があります。そのチャンスを使わない手はありません。お互いが独身で、恋人がいない状態であれば復縁の絶好のチャンスと言えます。

この年代は仕事でも大変な時期ですから、プライベートで気ごころの知れた昔の知人とお酒を飲むのは楽しいものです。

その場に元カップルがいた場合、「やけぼっくいに火が付いた」というのは大いに考えられるパターンです。

飲み会では席が離れていてOK

いざ飲み会の場でどのように振る舞ったらいいのか、考えすぎて眠れないほどソワソワしてしまう気持ちはよくわかります。

どんな服装で、どんな会話を心がけて、どんな風に立ち振る舞ったらいいのかなど色々と考えてしまうでしょう。飲み会の場において、元カレ、元カノとなると幹事側も席順に気を遣うものです。

ここは、幹事の人の好意を受けて少し離れた場所をキープしましょう。お互い気にならないわけがありませんから席順は問題ではありません。同じ空間にいるというだけで十分意識してしまうものです。

あなたは、いつも通り、自然にその場にいることを一番に考えてください。元カレを意識しすぎず、その場を楽しんだ上で、明るい気持ちで元カレに近づくチャンスをうかがってください。

少人数で飲み会をするためには

以上のようにサークルや結婚式の二次会などの飲み会の後、少人数でまったり飲みなおすというパターンがあります。その少人数で飲みなおす場に、元カレとあなたをセッティングしてくれるような友人をゲットしましょう。