ドイツから飛行機で2時間半でいけるスペイン領土のマヨルカ島は、一年の間300日も晴れているのだとか。夏の短い期間以外なかなか晴れに恵まれないドイツとは全然違います。
ドイツ人にとってのハワイと聞いていたので、2時間半でハワイにいけるなら!ということでオフシーズンではありますが、マヨルカ島に行ってきました。
海の美しさは確かにハワイかも!?

マヨルカ島は島の規模としてはとても大きく、北に行っても南に行っても美しい海が広がります。エメラルドグリーンの海や深い青い吸い込まれそうな海など、島の場所によって海の色も違います。
残念ながらオフシーズンのため、ビーチの報告はオンシーズンにご報告します。
レンタカーが必須!
マヨルカ島を周るにはレンタカーが必須です。空港から街に行くまでも車で15分はかかりますし、バスでのアクセスはあまりよくありません。
中心地のみのスティなら、そこまでホテルまでタクシーで行き、歩いて観光ということも可能ですが、妊娠していたり子供がいたら、移動距離が長すぎで難しいでしょう。
マヨルカ島の観光名所として、有名の大聖堂からお城までは3.5km程度あります。海沿い以外の道は狭く、あまりおすすめできません。
パワースポットだと感じるカテドラル

マヨルカ島の大聖堂カテドラルは、お祈りの時間を何度もしています。10時からやっているときは11時くらいに終わるので、それが終わり次第入ることができます。
しかし、1日の間に何度もお祈りの時間があるので、間違ってお祈りの時間に入ってしまわないように気をつけましょう。お祈りの時間は基本的にクリスチャンで本気でお祈りしたい人以外の入場は禁止です。
大聖堂の近くをウロウロしていると、とても美しい歌声が中から聞こえてきます。それを聞いているだけでも、ヨーロッパにきた感があります。
カテドラルに入ると、外からの光が強く、ステンドグラスが眩しいほどに輝いています。前と後ろに丸いステンドグラスがあり、どちらの光も強く、パワーをもらえる感じがします。
観光客も多いですが、地元の人が普段からお祈りに使っている場所なので、それ以上にパワーがあるように感じます。
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