復縁したい彼と連絡を取っていたり、良い感じに距離が縮まってきて手ごたえを感じている方も多いかと思います。しかし、そんなタイミングだからこそ、「復縁したいけど、このままでいいのだろうか?」と不安を感じてしまうものです。

復縁したいがために思いが先走り過ぎてしまわないように、ここでは慎重に事を進めたい時にNGな行動を挙げていきましょう。

とにかく復縁をせかしたり、返事を催促したりする

あと一息、というときにやりがちな失敗の代表といえばこちらです。LINEなどでは既読スルーにイライラしてしまったり、適当な返事だとちょっと文句の一つでも言っていまいたくなったり。

しかし、このタイミングで「めんどくさい女」と思われてしまってはいけません。むしろこちらが返信をゆとりを持って返すなど、余裕のある態度で接していけるようにしていきましょう。

こちらの余裕のなさが相手に伝わってしまわないように心がけることが大切です。

周囲の女性をライバル認定しない

彼の周りにいる女友達や同僚、後輩などの女性を全てライバルとして意識してはいけません。

彼と仲良さそうにしていると、内心面白くないし近付かないでほしいという本音があっても、彼にその態度を出してしまっては復縁の可能性は遠ざかってしまいます。

もしまた復縁しても、その後束縛されることを安易にイメージさせてしまってはいけません。ここは我慢どころだと自分に言い聞かせて、彼のフリーな立場を尊重しましょう。

自分もフリーだからと男友達と派手に遊ぶ

彼を束縛しない代わりに、自分も一応キープを作っておきたいとか、フリーなうちに男遊びをしておこうという行動はやりすぎてしまってはいけません。

二人きりで会っていなくても、毎週男友達と遊んでいたり、頻繁にLINEをするなど親しい間柄の男性がいると軽い女と見られてしまうでしょう。

「復縁したら男関係は一掃する」という思いがあっても、遊んでいることや会っていることはできるだけ伏せておくと良いでしょう。

彼にやきもちを焼かせたいからといって、存在をほのめかすのもあと一息で復縁できそうな時期では安易にしないほうがいいかもしれません。

過度に接触をとろうとする

彼の職場やサークル、男友達の集まりに頻繁に顔を出して存在アピールするのは、慎重な時期に行うことは得策ではありません。

自分の存在アピールで外堀から埋めていく女性は多いですが、復縁を考えている状況だと彼の判断を間違った方向に向かわせてしまいます。