疑いすぎると逆効果!浮気の心配をするあまり、束縛したり干渉したりすると、かえって彼氏が浮気をしてしまうことがあるんです。

「そんなことしそうにない彼氏だったのに!?」という男性まで浮気に走らせてしまうこともありますので、なぜそうなってしまうのか原因を挙げていきましょう。

自由がなくなったように感じる

彼の飲み会や友達で集まるとき、いつ帰るのか、誰が来るのかといったことを細かく聞き出していませんか。これは夫婦関係ならごく当たり前に行われているかもしれませんが、カップル同士なら軽く聞いておく程度にしておきましょう。

もしもその付き合いに難色を示したり、帰宅時間を細かく聞いたりすると、ちょっとうっとおしいと感じ「俺の自由では?」と不満を感じ始めてしまいます。

結婚後は遊ぶお金も時間も自由がきかなくなると思っている男性は大勢いらっしゃいますので、独身時代はある程度許してあげることも大切です。

お互い知りすぎてしまうと面白くない

彼氏のツイッターやフェイスブックなどを相互に登録しているカップルも多いかと思います。スマホのパスワードさえもお互いに把握しているという方もいらっしゃるので、どこまで教えるかはかなりの個人差があるようです。

しかし、それで安心しているのは彼女だけかもしれません。もし彼氏が別のスマホを持ち始めたり、知らないルートで連絡を取り合っていれば、浮気もやろうと思えばできてしまいます。

彼女は完全に自分にしか興味がないことが分かっていると、次の獲物を探しにいってしまうかも?何でも知っているということも、刺激がなくなるという面ではよくないという場合も。

別の女性を「楽そう」と思ってしまう

彼のプライベートな時間を独占したがったり、自分がプレゼントしたものを身に付けるように強要したり、ほどほどなら可愛い行動の一つといえるでしょう。しかし、やり過ぎると重く感じてしまい、何も求めない遊びの女性を求めるようになってしまうことも。

その女性のことは決して好きではないけれど、機会があればすぐにそのチャンスに乗ってしまう男性は少なくありません。

お手軽な女性が現れた時、「ちょっとぐらい息抜きにいいだろう」と思われてしまわないように、重い彼女にはならないようにご注意です。

浮気を心配してしまうのは理解できますが、束縛や過干渉だけが愛情ではありません。

ダメと言われればやりたくなる

スマホのチェックも公認で、もしも浮気した場合の罰則をあれこれ決めているのは良くないと言います。それは、誰もが持つ「ダメと言われれば余計にやりたくなる」という心理を刺激してしまうことが理由として挙げられます。

浮気したいと強く思わなくても、今まで無関心だったのにかえって心のどこかで興味を持ってしまうきっかけになってしまったり。