ドイツに旅行に来る方にぜひ買ってほしいのがクリスマスカレンダーです。小さいものから大きい物まであり、チョコレートからコスメまで、色々な種類のクリスマスカレンダーがあります。
今回は日本ではなかなかみないクリスマスカレンダーをご紹介します。
目次
クリスマスカレンダーとは?
クリスマスカレンダーとは12月1日から24日まで書いてあるカレンダーで、毎日一つづつ穴を開けてプレゼントを取り出すカレンダーです。
全ての穴が開くとクリスマスが来てお祝いをするという仕組みになっています。
クリスマスカレンダーはどこで手に入るの?
クリスマスカレンダーはDMやROSSMANNなどにも小さい物が売っていますが、実際ちょっと役不足というか、ちゃっちい商品が多いです。
せっかく日本から来たならおしゃれで可愛いクリスマスカレンダーを買いたいですよね。そういうときは、青いデパートのKarstadtや緑のデパートのKaufhofに売っています。
クリスマスカレンダーが売り出される10月からは、だいたいどこの店舗でも、入ってすぐ目に入るように展開されています。種類も豊富で、まとめて色々なクリスマスカレンダーを買いたい人は行ってみてくださいね。
定番はやっぱりハリボーのクリスマスカレンダー
ドイツに来た人は、ほとんどの人がハリボーのお店に行くでしょう。ハリボーのお店には小さいミニサイズから、青い定番のクリスマスカレンダーがあります。
毎年中身は少しづつ違いますが、色々な種類のハリボーのグミやハイチューのような物が入っています。筆者が買った年にはハリボーのキーリングが24日の穴に入っていて、とても嬉しかったのを覚えています。
人気なのはリンツのクリスマスカレンダー
リンツはスイスのプレミアムチョコレートブレンドですが、ドイツでも絶大な人気を誇っています。
ドイツ国内にあるアウトレットモールにもリンツが入っている場所もありますが、クリスマスカレンダーが売っている時期は入場制限がかかり、驚くほどの長蛇の列ができます。
細長いものから小さいもの、大きいものまで色々な種類があります。会社の同僚や仲良い友達へのお土産にも最適です。
筆者のオススメはロクシタンのクリスマスカレンダー
ドイツに来てからアトピーが酷くなったアトピー肌の筆者を助けてくれたのが、日本でも大人気のフランスのプロヴァンス地方のブランド、ロクシタンです。
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