復縁は、とても難易度が高く、一筋縄ではいかないですよね。あれやこれやと試行錯誤する必要がありますが、一歩手段を間違えると本当のお別れとなってしまうことも…。

復縁するためには、正しい判断で事を進めていく必要性があります。復縁を希望するときに、キーになるのが“沈黙”ですが、沈黙って果たして良いのか悪いのか…。

今回は沈黙することで成功するパターンと、逆効果になるパターンをご紹介したいと思います。

そもそも沈黙とは

そもそも“沈黙”ってなに?と思われる方もいると思いますので、簡単な説明から入りたいと思います。“沈黙”とは、簡単に言ってしまえば冷却期間です。つまり、相手と連絡すらも一切せずに自分の存在を感じさせないことですね。

相手に自分の存在をアピールできないなんて、逆効果じゃない?と思われますか?いえいえ、この沈黙が復縁にはかなりのキーポイントになるのです。

ですが、どの状況でも沈黙すればいいというわけではありません。状況次第では、その沈黙がマイナスに働くことも…。沈黙が効果的になるときと、逆効果になるときのパターンをご紹介していきます。

別れを切り出したのが彼

最初に“沈黙が効果的なパターン”を紹介していきます♪まず一つ目は、別れを切り出したのが彼からという場合。この場合は、数か月は沈黙期間を作るのが復縁には吉です。

彼には気持ちがないのに、追いかけまわしては絶対にNG。また、連絡を一切しないことで、彼からすると「あれ?別れても平気なのかな?」「寂しくないのかな?」「元気しているのかな?」と逆に気になるきっかけに♡

喧嘩別れしたとき

つまり喧嘩別れですね。喧嘩別れをしてしまったということは、二人の喧嘩の原因は解決していないということ。

喧嘩別れの場合、時間が経って考えることは「別れるほどの喧嘩じゃなかったな」や「ちょっと言い過ぎたな」という場合が多いです。そのため、沈黙期間をあえて作ることで、お互いの関係を更に深めることができます。

自分から別れを切り出したとき

では、ここからは沈黙が逆効果になる場合をご紹介していきましょう。まず、先ほどとは逆に自分から別れを切り出した場合です。

自分から別れを切り出したとしても、もう一度やり直したいと思う方は意外と多いもの。でも、自分から言った手前、連絡しにくいと思ってしますよね。

だけど、そのまま沈黙期間を作ってしまうと、彼はどんどん前に進んでいってしまいます。ですから、この場合は沈黙せずに自分から進んで連絡をしましょう。

嫉妬やあなたが原因で別れたとき

あなたが原因で別れた場合や、彼が嫉妬をして別れた場合も沈黙はNGです。どちらかというとこの場合、放置されるよりも連絡が欲しいと感じている場合が多いです。