普通の大きめなキャンドルは雑貨屋さんで売っており、星型のキャンドルはクリスマスマーケットで売ってることが多いです。

朝が来るのが遅く、夜が来るのが早い冬のドイツでは、キャンドルに火をつけることが多いです。ドイツに来た時は、是非色々な種類のキャンドルを買って、寒くて暗い冬でもほっこりタイムを作りましょう。

アドベントクランツが可愛い!

キャンドル

ドイツではクリスマスまでの4週間、毎週日曜日に一つづつキャンドルに火を灯し、クリスマスまでの4週間を家族で楽しみに過ごします。

ドイツでは日曜日はお店はお休みなので、ファミリーデーのため、家族でのんびりお散歩したりケーキを食べたりしながら、アドベントクランツの火を眺め、ゆったりした時間を過ごします。

持ち帰り可能なミニミニサイズからあるので、記念に持って帰るのもいいかもしれません。

冬用のアロマディヒューザーが可愛い!

アロマディヒューザー

クリスマス用の特別な香りではないですが、ディヒューザーのパッケージが星になり、クリスマスの装いになります。

クリスマスの香りと聞くと、シナモンやスパイスの香りが強いかと思ってしまいますが、オレンジやライムの爽やかな香りが印象に残る香りで、そのほかにもベリーやフルーツの香りが入っていて、楽しい気持ちになる香りです。

筆者は部屋は無臭派でしたが、この香りは部屋に長時間いても、気持ち悪くなったりすることもなく、ランランな気持ちで過ごしています。

クリスマスの時期は街中だけでなく、お部屋の中も色々なデコレーションをして、クリスマスの雰囲気を楽しみながら毎日楽しく過ごしましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。ドイツ在住のヘッピンゲンです。ワーホリや学生を経て、日本人の主人と結婚して、これからもドイツ在住の予定です。これからドイツに来る方のお役に立てる情報を発信していきます。