会社や普段の人付き合いで、「自分って八方美人かも・・」「いい顔するのに疲れた」と思ったことはありませんか?

良かれと思ってはじめた八方美人は、はじめはよくてもだんだんと違和感を感じたり、無理があるなと感じたりすることも多いはずです。

今回は、そのように意図せず八方美人になってしまったことに辛さを感じる方に向けて、八方美人を辞めるべき理由を6つに分けて解説していきます。

八方美人はただ自分が疲れてしまうだけでなく、周りからもいい評価を受けません。ぜひ参考にしてみてください。

八方美人の根本にある心理「嫌われたくない」

八方美人とは、誰にもいい顔をする人のことをいいます。なぜ誰にでもいい顔をしたいのかというと、「嫌われたくない」からに尽きます。

  • 嫌われたくないから頼み事を断らない
  • 嫌われたくないから何を言われても笑顔
  • 嫌われたくないから相手に合わせて本性を隠す

八方美人に悩む人なら心当たりがあるのではないでしょうか。

嫌われたくないという理由で自分を偽り続けると、自分が何のために他人のために言動を変えたり、怒りたいのに笑顔を見せたりしているのか分からなくなります。それをずっと続けるのはとても疲れますよね。

他人に合わせて辛くなる

嫌われたくないと思うと、自分の意見を言うことができずに相手の意見に合わせてやりたくないこと・言いたくないことをいわなければなりません。

本心に逆らった行動をして「辛い」と思わない人はいないはずです。自分の心を押し殺して他人に合わせても楽しくないし、自分というアイデンティティすらも失うことになります。そのような状況を耐えることに意味があるとは思えませんよね。

いざという時に助けてもらえない

嫌われたくないように本心と違うことを言ったり、相手によって意見を変えたりすれば周りの人からの信用は失われます。

そうすれば本音で語れる友達も、いざという時に手伝ってもらえる同僚も、仕事を任せてもらえる上司もいなくなってしまいます。

八方美人で自分を殺してしまうと、いざという時に助けてもらえる信頼関係が生まれません。

他人を信用できなくなる

嫌われたくないために自分が周りからどう評価されているか、噂されていないかどうかなど、他人の目に敏感になります。それがエスカレートすれば、被害妄想のように他人を信用できなくなってしまいます。