別れてしまうのはカップルによって事情は様々です。わざわざ説明しなければその実情は分からないことだって多いでしょう。

静かに次の恋愛を探すのが落ち着いた大人の女性ですが、そこで怒りのエネルギーを間違った方向に向ける女性もちらほら…。

今回はそんな振られた相手に執着する歪んだ女の特徴や行動をいくつか紹介していきます。内心許せなくても、周囲にドン引きされないためにドン引き行動には気を付けていきましょう。

別れた彼氏の悪口を周囲に言いふらす

多少の悪口は女友達と一緒に盛り上がることもあるでしょう。それはあくまでも、親しい女友達との間で行うだけにとどめておくことが賢明です。

あまり親しくない職場の人やサークルの人にも愚痴を言ってしまうのはNG!許せないという怒りのエネルギーがダダ漏れというのも、周囲は元彼がひどいというよりも、あなたに対してドン引きしてしまうでしょう。

また、次に付き合う場合も別れたらこのように悪口を言われてしまうのか…と他の男性も引いてしまいます。

SNSに傷心ポエムを書く

ツイッターやフェイスブックに、振られたあてつけとばかりに、傷ついたアピールの意味深な内容を次々と投稿していく女性。

これは「嫌なら読まなければいい」の精神で当人は行っているのかもしれませんが、嫌でも目に入ってしまうことが多いので、周囲は結構迷惑ということも。

コメントなどの反応もしにくいし、周囲に気まずい思いをさせてしまうので辞めた方がいい代表的な行動の一つといえるでしょう。

元彼に間接的に訴えている場合は、元彼自身も「めんどくさい女」「重い女」とドン引きしてしまいます。

周囲に当たり散らす

職場にいるお局様OLのごとく、ねちっこく誰かを追及したり、どこか言葉がとげとげしくなってしまったり。

そうした失恋の怒りを周囲にまき散らすのは、間違いなくドン引き行為ですし、より可哀想な人レッテルが貼られてしまいます。

振られた原因も勝手に納得されてしまいますし、「こっちは振られた立場」というのを攻撃によって周囲に訴えるのはNGです。

荒れた生活になる

怒りを瞬間的に爆発させてしまうのは、場合によっては仕方のなきことですが、連日クラブなどの夜遊びに繰り出したり、アルコールを過剰摂取しいたりと荒れた生活に堕ちてしまうのは、周囲もドン引きしてしまう行動です。