古い恋を踏み台にして、新しく輝ける恋愛を見つけていきませんか。後悔と怒りのエネルギーは、是非更なる高みへ向けていく原動力にしていきましょう。

とられると惜しいと思う

買い物でもそうですが、買おうかどうしようか悩んでいるときに、誰か別の人に購入されると急に惜しい気持ちが強くなってしまうことも。

恋愛も同様で、本当は雑に扱ったり無関心な一面もあったのに、誰かのものになると急に怒りに変わってしまったということも起こり得ます。

これは独占欲や所有欲でしかありませんので、もっと他に目を向けて気持ちを静めていきましょう。

所有欲や相手を見下していた深層心理が主な原因

探せば他にも絶対男性はいるし、どうして別れた相手のことに、いつまでも怒りの感情を持ってしまうのか。それは、逆に振られても怒りの湧いてこない男性をイメージし、比較してみると答えは見えてくるかもしれません。

対等に付き合っているようでも、内心どこか相手を下に見ていたりただの所有物としてしか見ていなかった場合、怒りはより強く湧き起る傾向にあるといっていいでしょう。