ワインも、前菜・魚・お肉にそれぞれ合うワインを出してくれて、白ワインなら甘めのリースリングと辛めのシャルドネを魚料理に合わせて飲み、赤ワインなら辛めのシュペートブルグンダーをお肉に合わせて飲みました。
どのワインも高いであろうワインを、お酒に強いドイツ人はガバガバ飲むので、何本のワインを開けたかわかりません。と言っても、そういったところのシェフは儲かっているので、何の問題もありません。
食事の後は踊るべし
たらふく美味しいもの食べて飲んでした後は、大きい場所で貸切の時は、音楽を流してダンスホールがオープンします。
ドイツは若者だけでなく、大人も楽しく音にのって踊るので、みんなで盛り上がることができます。
いつもは厳しめなシェフも酔って楽しんでいる時は、あまり気負いすることなく話ができ、一緒に踊って、楽しい時間を過ごせる様です。
小さめな会社はランチにすることも
クリスマスパーティというと夜だと思いがちですが、子供をもつ母親などが働きやすいドイツでは、会社のクリスマスパーティがランチタイムに行われることもあります。
もちろんランチからワインやビールを飲みます。夜だと長くなって、帰る時間やタイミングを気にしないといけない人も、昼だと気にせず楽しむことができる様です。
会社の忘年会って、日本だと上司に気を使うイベントの一つでテンションが下がりますが、ドイツでは美味しいものを食べさせてもらえて、プレゼントももらえるラッキーな日です。日本の会社もそうしてくれる会社が増えるといいですね!
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