彼氏に浮気をされてしまうとつらいですよね。でも、好きだから許してしまう女性も多いと思います。

でも、ふとしたことで彼氏の浮気を思い出したり、疑ってしまうことでいつの間にか自分を責めたり、つらい気持ちになることはありませんか?

しばらくたっても彼氏のことが信用できない、苦しい気持ちが消えない場合、別れを考えるべきなのかもしれません。

口では許したけどもやもやが消えない

ケンカ状態でいるのが嫌で何となく許してしまったけど、ホントはまだ根に持っている、なんてことはありませんか?

浮気された事実は消えないので、なかなか割り切ることはできませんよね。でも話は一旦終わっているし、彼を責めても、またケンカになるだけでいいことがない。だから、あなたがもやもやした気持ちを持ち続けてしまうことになります。

彼氏のほうが悪いのに、なぜ彼女のほうが気を使って悩まなければいけないのでしょうか。不信感や、むかつく気持ちはそんなに簡単に消えません。

彼氏が悪いのに、疑うとキレられる

一度浮気をして、言いたいことものみこんで許したのに、また浮気を疑うと彼氏がキレることがあります。

おかしいですよね、信用を失うことをしたのは、彼のほうなのに。許したと言っても、なかったことにはしていないはずです。

一度傷ついて許したこちらの気持ちは配慮してくれないのは理不尽です。疑われて嫌なら、疑われるような行動をしなければいいだけです。そんな理不尽な彼氏は、別れも視野に入れて考えたほうがよさそうです。

ケンカのたびに浮気の話を持ち出してしまう

彼氏とケンカをするたびに、ついつい過去の浮気のことを責めてしまっていませんか?

何度も過去をほじくり返して責められると、男性もうんざりしてしまいます。彼氏がもし、浮気を疑われるような行動をしているなら仕方がないかもしれません。

でも、そうじゃなくて八つ当たりの様に彼氏を責めてしまうとしたら、彼氏もそのやり取りにうんざりしているでしょう。

お互いに傷つけあってしまう状態は健全ではありません。あなたの中にどうしても許せないという気持ちがあるのなら別れるのも一つの手段です。

浮気を許しても、なかったことにはならない

彼氏の浮気で傷ついて、もうしないと言われて許しても、そう簡単にはあなたが彼氏を憎む気持ちが消えません。