「あれ?彼氏のことは好きなんだけど、ちょっとキスが違う…」付き合っていく中で、そう感じてしまうことってありますよね。しかも急に。何故でしょう。

「彼氏のことは嫌いになっていないのに、どうしよう…」そんなときの対処法をご紹介します。

一過性のものかもしれないのでしばらくキスなしで様子を見る

女性は気持ちや体調が変わりやすい生き物です。生理などからの体の変化の周期が1ヶ月おきにやってきます。例えば、女性の味覚はその時々で違うので、料理人にはあまり向かないという話もあるほど。

生理前後でイライラしていたり、季節の変わり目で情緒不安定になっていたり、心のコントロールがうまくいかないことが重なってそうなっているのかもしれません。

「ちょっと虫歯ができたから、治るまでキスなしでおねがいしていい?」など、やさしい嘘をついて様子を見てみましょう。

彼氏への気持ちを確認する

生理的に無理というのは、感じるもので、好きという気持ちの有り無しは関係ありません。

もしあなたが彼氏のことが好きで、これからも一緒にいたいと思っているのであれば、その気持ちをちゃんと確認する必要があります。

「キスは苦手」と伝えた上で、彼氏が望むときは受け入れるというのも一つの方法です。キスやセックスをしなくても一緒にいるカップルや夫婦は多くいます。

スキンシップは愛情表現の一つとして有効ですが、それが全てではありません。彼氏への気持ちと、無理の度合いを天秤にかけてちょっと考えてみてください。

気持ちのスイッチを切って割り切る

生理的に無理、なんか違うなと思っても、もしキスだけが嫌なら我慢するのも一つの手段です。少女漫画の様に、大好きだからと言ってキスがなんでもかんでもレモンの味なわけではありません。

また、経験が少ない場合はびっくりしているだけかもしれません。何度かしても、どうしてもだめなら「キスが苦手」と伝え、回数を減らしてもらいましょう。

恋人がすべて100点満点の人なんていません。一部の癖や苦手なところに目をつぶったり、キスは受け入れることが愛情表現だと思って割り切りましょう。

生理的に無理なのがキスだけじゃない場合

女の子の相談で、キスがあまりよくないという相談は実は結構あります。昔の彼氏と比べてしまったり、相性の良し悪しをわかってしまうと、どうしても悩んでしまう人が多いのです。

キスが生理的に無理で、合わないまではいいのですが、それ以上が生理的に無理であれば付き合うこと自体も辛いのではないでしょうか。