失恋直後の結婚式が辛い…。人の幸せを素直に祝えない心理

どうしても結婚式で耐えられそうにない場合は？

結婚式に出席しなくてはならないということがわかっていても、やはり気持ちがどうしてもついていかないこともあります。

まだ招待状の返事をしていないという場合には断ることもできますが、出席の連絡をしてからはなかなか断りにくいと悩むこともあるかと思います。

礼儀としては出席連絡をしてからの欠席はマナー違反です。しかし、不機嫌な態度を見せてしまったことで、関係が壊れてしまうということもなくはないです。

相手にとっては一生の晴れ舞台で、そんな姿を見てほしいからこそ招待してくれています。そこで関係がこじれてしまうことは避けたいです。

どうしても無理だと思ったら、披露宴だけの出席にしたり、二次会の参加を断るということも1つの手です。ご祝儀だけ渡して欠席するということもできますが、準備で忙しい新郎新婦に迷惑をかけてしまうことを配慮した上で決めた方が良いでしょう。

失恋後の結婚式で人の幸せを喜べないという悩みについてまとめてみました。

誰もが自分が辛い時に幸せな人の顔を見ると羨ましく思うものです。それを妬みや恨みに思わずに、自分の悲しさと相手の幸せを分けて考えることが大切です。

これからの人生何があるかわかりませんし、これから必ず幸せが待っています。辛かったら泣くだけ泣いて、友人や知人の晴れ舞台に少しでも明るい前向きな気持ちで出席できることを祈っています！