同時に、仕事も手につかなくなり、恋愛の不安定さが怖くなります。そしてだんだん、「早く結婚して安定したい」望む傾向にあります。

頼って、依存できる相手が欲しいので、いくつか失恋を繰り返すと、徐々に結婚願望が強くなり、実際に結婚することになるでしょう。

仕事に強いこだわりや思い入れはなく、結婚後はできれば専業主婦か、週何度かパートに行くのがいいと考えています。

失恋後、仕事に没頭するタイプは仕事の責任が増えて婚期を逃しがち

失恋後、仕事に没頭するタイプは、仕事の評価がどんどんあがり、責任も増えてきます。

恋愛のような、浮き沈みが激しくどうなるかわからないことよりも、仕事のほうが手ごたえを感じることができるし、評価もされます。

また、20代中盤からはどんどん仕事のできる幅も増え、仕事が楽しくなってきます。会社からも重要なポジションを与えられ、気づくと仕事第一になっていることが多いのです。

また、ステップアップして、周りの人間も変わってくるので、自然と理想も高くなってきがち。○歳までに結婚する!と仕事のように期限を決めて行動しないとなかなか結婚できなくなってしまいます。そういうタイプの女性は、結婚しても共働き、産後も職場復帰を望む傾向にあります。

仕事と恋愛のバランスは難しい

女性にとって、仕事と恋愛のバランスをとるのは至難の業です。結婚や出産のリミットが、男性よりシビアに迫ってきます。

新しい恋や失恋で人生の波は何度も押し寄せますが、自分の幸せのためにどちらかに傾き過ぎないように、バランスをとって楽しみたいですね。