友達や家族と一緒にいる

失恋後は、自信の喪失と、寂しさで一人でいると押しつぶされそうになります。そして、一人でいると暇なので、彼を困らせる妄想や、復縁できるかもという妄想にとらわれやすくなります。

恋は、終わっています。失恋を一人で乗り越えるのは難しいので、周りに頼りましょう。友人に、普段いかない場所へ連れて行ってもらったり、一緒にいて話を聞いてもらうだけでかなり気分転換になります。

失恋をネタにモテてみる

失恋は、次の恋のチャンスです。「失恋したから慰めて」と言われると、男の子は元気づけてあげようと思う人が多いはず。

もやもやと考えて、元彼氏の家で待ち伏せしてしまったり、SNSを何度ものぞいてしまうような不毛な行動もう辞めませんか?

友達じゃなくても、同僚や、先輩でも気晴らしに失恋をネタに飲みに行ってみましょう。すぐに元彼氏のことはどうでもよくなりますよ。

失恋後、ストーカーの様にならないための気持ちの逃がし方

失恋後、好きであればあるほど、交際期間が長いほど、世界が終わったように感じます。「いつもみたいに仲直りできるよね」と思ったり、「ちゃんと話せば気持ちが変わるかも」と、妄想してしまいがちです。

連絡先をブロックされても、SNSをのぞきに行ってしまったり、理由をつけて会いに行ってしまいそうに誰でもなるでしょう。

でも、実行したら、今よりもっと悲しいことになる人がほとんどです。終わった恋を何度も何度も反芻するのではなく、憎しみや悲しみを他に向けて、つらい失恋の時間を乗り越えていきましょう。