チョコレートと言えば、フランスやベルギーを思い出す方も多いと思います。毎年たくさんのチョコレートがヨーロッパでは消費されますが、そんな中でも世界で最もチョコレートを食べる国・第2位のイギリスにも、意外にもおいしいチョコレートが作られています。今回はチョコ好きな方に知ってもらいたい、イギリス発の「ホテル・ショコラ」をご紹介いたします。

イギリスで注目! 自社農園を持つチョコレート会社

店頭

元々オンライン販売のみで人気を呈していたHotel Chocolat( ホテル・ショコラ)。2004年に始めてのショップをオープンし、2010年にロンドンの バラ・マーケットにカフェをオープンしてからは、ココアを中心とした画期的なフードとドリンクで一気に人気が高まったブランドです。

皆の目を惹いたのはチョコレートだけでなく、カリブ海にあるセントルシア島の自社農園でカカオを栽培し製造するそのプロセスと、セントルシアのカカオ農園の傍で経営するラグジュアリーなホテル。

ここには世界中のセレブたちを魅了するレストランやスパもオープン、NYからも飛行機に乗って食事を楽しみに来るゲストもいるのだそう。

そんなホテル・ショコラは現在イギリス中に150以上のブティックを構え、14のチョレートスクールを設けたりと業界でも目覚しい成長を遂げる注目のチョコレートブランドでもあるのです。

カカオの風味たっぷり、甘すぎない味が特徴

チョコレート

ホテル・ショコラのチョコレートのコンセプトは「More Cocoa, Less Sugar(カカオを増やし砂糖は少なく)」。そのコンセプト通り自社農園で作られたカカオで作られるチョコレートは、従来の一般的なチョコに比べて甘さ控え目でカカオの風味がたっぷり、なのにパンチの効いたイギリスならではのフレーバーが特徴です。

たとえば豊富なチョコレートの中でもお勧めは、カリッとした食感のアーモンドが特徴のFLORENTINE ISABELLE(フロランタン・イザベル)、イギリス伝統のデザートを表現したEaton Mess(イートンメス)、フランス・ゲランド産の塩を使用したSALTED CARAMEL(ソルティッド・キャラメル)など。

ちなみに2017年にはカカオ80%にオーガニックミルクを加えた砂糖はもちろん、添加物や人口甘味料を一切使わないチョコレートも考案。進化を続けるホテル・ショコラは、これからも目を離せないブランドでもあります。

ABOUTこの記事をかいた人

Maru

イギリス在住の元インテリアコーディネーター。趣味はDIYとガーデニングです。日常から感じた何コレ?や、カワイイ!ビックリなどのアレコレを楽しくシェアできたらと思っています。