悩み事があるけれど彼氏に相談できない…それはとても辛いですよね。彼氏に相談したいのに、何故か彼氏の前では大切な相談や悩み事を打ち明けられずにいる女性も多いと思います。

どうして一番近くにいるはずの彼氏に悩みの相談ができないのか?そして、悩みを言えるようになるためにはどうしたらいいのか?悩みが言えない心理と対処法をご紹介します。

負担をかけさせたくない

彼氏に悩みを言えない多くの女性は、自分の悩みを彼氏に言って負担をかけさせたくないと思っているのです。自分の悩みで彼氏が悩んでしまったり、悲しい思いをしてしまったら嫌ですよね。

そうなるくらいなら自分で抱え込んで、その悩みが消えるまで辛抱すればいいと考えてしまうのです。

しかし、いつまでも悩みを抱えているといつかは爆発してしまうので、体調が悪くなったり心がずっと沈んでいたりしてしまうでしょう。

悩みを言っても解決してくれないと思っている

彼氏に自分の悩みを言ったところで、きちんとした回答が得られないとわかっていると相談もできなくなってしまいます。

自分の悩みと同じくらいに親身になって考えてくれる彼氏ならいいのですが、自分の恋人にはこの悩みが解決できないと思うと、相談しても…と思ってしまいますよね。

そう思ってしまうのは、あなたと彼氏が付き合ってからの時間や彼の性格が関係しています。彼氏が頼りないから相談できないと悩む女性も多いようです。

悩み事を大きくしてしまう

彼氏に悩み相談すると、話しを大きくしてしまうから相談したくないパターンもあります。

そんなに深く悩んでいなかったことも、彼氏が不安を煽って悩み事を大きくしてしまい、結局は自分が一人で対処しなくてはいけない事が増えることも。

解決方法が知りたくて悩み相談をしたのに、逆に不安要素を増やされてしまっては相談したくもなくなりますよね。

「心配をかける」と思っている人への対処法

恋人に悩みを相談すると、恋人が心配をするから悩み相談ができない人への対処法は「自分に置き換えて考えてみる」です。

大切な恋人が悩んでいて、しかも「あなたに迷惑がかかるかもしれないから悩み相談は出来なかった」と言われたらショックじゃありませんか?恋人同士なのですから、もっとお互いを信用して嫌な部分もぶちまけていいのです。

逆に、悩みがあるのに恋人に相談していなかった方が、「俺は頼りにならないのか」と男性の気持ちを損ねてしまうかもしれません。自分に置き換えて、相談してもいいのだと考えてみてください。