今回こそは大丈夫!と思っていても、気付くとまた失恋…。どうして続かないんだろう?運命の人に会えるのはいつ?とお悩みの女性には共通点があります。

なぜか失恋を繰り返してしまう女性のパターンを知り、負のスパイラルから抜け出すヒントにしましょう。

理想を追い求めすぎる

いざ付き合ってみたら理想と違った…。もっと素敵な人がいるはず…。と、完璧な男性を追い求めてはいませんか?

あなたが彼に感じるのと同じように、彼もあなたと付き合っている中で、思っていた女性と違うと感じることがあるでしょう。しかし、そこでお互いを遮断してしまっては当然長いお付き合いはできません。

付き合うに至ったにはそれなりの理由があるはずですから、相手の良いところを探し、もうこれ以上見つからない!というところまで行ってから判断しましょう。

自己肯定能力が低い

どうせ私なんて…とネガティブに考えてしまう女性は、付き合っていく中でトラブルが起きるたびに心の片隅で別れを予感します。

自分に自信がなく、相手と面と向かって話し合うのも怖い、という消極的な性格が別れの時期を早めている可能性があります。度を越えたネガティブは相手の気持ちまで陰鬱とさせ、あなたの本来の長所が伝わりにくくなります。

常に明るくしている必要はありませんが、トラブルが起きたからもう無理!ではなく、まずは乗り越える努力をするべきだという意識を持ちましょう。

熱しやすく冷めやすい

付き合うまではあんなに楽しかったのに、いざ付き合い出してみるとつまらなくなってしまった…。この傾向は男女問わず、いわゆるモテるタイプに多くみられます。

今回うまくいかなくても次がある、何なら同時進行で別の道もある、と選択肢がたくさんあるゆえに、目の前の相手と真剣に向き合いにくくなっています。

しかしこのタイプは、付き合いはじめがローテンションな分、その後どんどん相手を好きになっていく可能性があります。不思議といつの間にか大好きになっていた!ということもよくありますので、決断は早まらないよう気をつけてください。

常に自分を優先してしまう

自分の気持ちを相手に理解してもらいたいあまりに、相手の気持ちを考える余裕がなくなっていませんか?どうしてわかってくれないんだろうという思いは、不満としてあなたに蓄積されていき、もう我慢できない!と爆発したとき別れにつながります。

恋愛は相手ありきで進むものだということを忘れず、自分本位にならないよう気をつけましょう。

周りと比較しすぎる

あの子の彼氏はかっこいい…。性格が良い…。経済力がある…。周囲と比較し、落ち込んでしまう女性は少なくないですよね。