Schriftlicher Ausdruck(書く能力)

Schriftlicher Ausdruckでは試験ごとに全然違うお題が出されます。時間は60分あります。しかし、どの試験でもグラフが出題され、それについて分析できるドイツ語を知っているかが問われます。

文章の書き方は基本的にいつも同じなので、一度文章の流れを覚えてしまえば、問題なく書くことがきるでしょう。

Mündlicher Ausdruck(話す能力)

Mündlicher Ausdruckでは、パソコンに向かって話します。7つのお題があって、全部で約30分くらいです。考える時間が少しあって、話す時間が30秒から2分位です。

最初は日常会話から始まり、5問目位でグラフの説明をしなければなりません。日常会話は問題なく話せても、慣れないグラフの説明は何度も練習して口が覚えるようにしましょう。

Dafは日本にいても試験が受けられるので、ドイツに留学を考えている人は是非受けてみてくださいね!

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初めまして。ドイツ在住のヘッピンゲンです。ワーホリや学生を経て、日本人の主人と結婚して、これからもドイツ在住の予定です。これからドイツに来る方のお役に立てる情報を発信していきます。