否定されると心が折れて、その先の会話を続けたくなくなるときちんと伝えてみましょう。しかし、その時には怒ってはいけません。あくまで自分が嫌だと感じたと伝えるだけです。

意外と自分の否定が人を傷つけていることに気が付いていない人も多いのです。

否定させない空気を作る

それでもダメなら、否定する友達が入ってこれないような空気を作ってしまいましょう。会話に隙が生まれると、否定が飛んでくるので友達に隙を与えないように会話を進めてください。

それでも友達が会話を割ってでも否定して来たら、それはスルーして構いません。それで友達の機嫌が悪くなっても、否定してみんなの空気をぶち壊しているのはその友達自身です。自分が空気を壊しているんだよとわからせることも必要でしょう。

「否定」はマイナスに働く言葉!

いかがでしたか?友達である以上、否定されたら傷ついてしまいますが、あなたも負けずに反撃してしまいましょう。それで友達が離れていくのなら、それまでだったということです。

否定はマイナスに働く不思議な言葉です。誰しも、マイナスの言葉ばかり聞きたくはありませんよね。

自分の心の健康を保つためにも、否定ばかりする友人の傍から離れて、もっと綺麗で明るい言葉を使う友人との交友を深めていった方が、あなたにとって何倍も幸せだと思います。