順調に付き合っている彼女に突然「子供がいる」とカミングアウトされたら!?男性からしたら、どのような気持ちになり、どういった対処をとるのでしょうか。

お互いの関係を崩さないために、どうしても子供がいるということを隠してしまいがちです。そんな子持ちであることを隠す女性に対する男性の本音を紹介します。

どうしても隠してしまう

本当ならば、恋愛が進む前に子持ちであると言ってしまえば済むことですが、どうしても言えずに隠し通し、発覚した時は後味の悪い修復のしようのない別れ方をするケースが多いです。

では、なぜ最初の段階で言えないのか?理由は、事情が発覚した後の相手の反応が怖いからでしょう。

高い割合で子持ちの女性への反応は良くないのが現実です。そして、子持ちであろうが問題なく恋愛をしたいと言ってくれる男性は少ないです。

いくら恋愛をしたいまたは相手のことが好きで離れたくないという理由があっても、一番最初の段階で打ち明けましょう。

何故、子持ちを敬遠する傾向にあるのか?

男性が子持ちの女性との恋愛を敬遠する傾向にある理由はいくつかあります。一つは、どうしても時間の使い方が相手の子供基準になってしまうこと。

お互い仕事をしている身で、なかなか会えない日もあるでしょう。そんな中で、やっと少しでも会えると思っていても、子供の体の調子が悪くなった、または子供の行事で会えないなどという理由で、どうしても時間軸が子供になってしまうことです。

もう一つは、二人だけのプライベートがないことです。デートや部屋で過ごすときは、やはり二人だけの空間で過ごしたいものです。しかし、そこに子供がいることでオープンな二人の空間がないのでストレスが溜まってしまいます。

最初に言うことで、気持ちの持ちようが違う

しかし、必ず子持ちの女性を嫌うわけではありません。大事なのは子持ちであることを最初に言うかどうかです。

本格的に恋愛が始まる前に告げることで、男性側も覚悟であったり対応の仕方をきちんと考慮します。本能的に男性もそういった理由の場合、まず優先すべきはどこにあるかということは察知するものです。

お互いの気持ちを楽にかつクリーンでいるためにも、恋愛を本格的に始まる前に真実を打ち明けましょう。

結婚という世界が早いスピードで見えてくる

子持ちの女性と恋愛をすると、結婚して家族を養っていくというイメージを早い段階で無意識に見ます。特に若い年齢の男性であれば、怖いことだと思います。

自分はまだきちんと定職に就いていない、まだまだやりたいことがたくさんある、などいろんな理由があり、結婚というものを全然考えていない場合もあります。