しかし、相手の女性に子供がいると分かってその子供を見たらどうしても考えざるを得なくなるものです。その時に、冷静になって怖くなってしまうか、または自身をもっとレベルアップさせて養えるくらい頑張ろうという気になるかに別れます。

ネガティブなことだけではない

しかし、不安要素が多い中でも子持ちであることでポジティブに捉えられる部分もあります。

例えば、お金に関してしっかりと管理力を持っている、またはその力を得ようと努力している。時間の使い方がルーズではないなど…。

子供がいるということは自分だけの時間軸で過ごすことができないということで、自制心等も含め軸のある考えを持って日々過ごしていることでしょう。

そして、子供がいることで家庭的な関係を築くことが出来ます。初々しい恋愛関係とまではいかなくても、家庭的で長持ちのしやすい関係をもちやすくなることもあります。

長く関係を保たせるために

お互いに好きで長く幸せでいたいのであれば、やはり最初の段階で子持ちであることを打ち明けることが最も重要であります。

打ち明けることによって、別れを切り出されれば、その時は寂しいですが、それまでの関係だったと割り切るしかありません。しかし、そうではない場合もあります。

逆に子持ちを受け入れてくれて一緒に頑張ってくれるという気持ちを持ってくれる男性も確かにいますので、包み隠さず重要なことは最初に打ち明けましょう。