待つ女と言えば、昔から男性にモテるイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?待つ女はできる女と言う男性がいるほど、待つ女のイメージは良いものですが、男性心理から見ると、男性ならではの心理が関係していました。
尽くす女は男性からすると、彼女候補にならないことも多いなかで、待つ女はどうしても彼女にしたいと言う男性もいるくらいです。今回はそんなモテる待つ女に対する男性の心理などをご紹介します。
そもそも待つ女とは?

待つ女と言う言葉は、少し前からテレビでよく出ている芸能人の「ブルゾンちえみ」さんのネタでよく聞くようになりました。
彼女のネタでは、できるキャリアウーマン風で、恋愛について語るものですが、待つ女はモテるというニュアンスのネタもあります。
実際の待つ女は、一般的には自分は決して焦らず、余裕を持っている女性を指します。また相手に流されず、自分のペースを崩さない女性のことを言うときに使われることもあるようです。
一言でいえば相手を急かさない余裕のある女性と言い換えることもできるでしょう。
待つ女はどんなときに待つのか?
待つ女性は、どのようなタイミングで待つ女性のことを指すのでしょうか。恋愛面からみると、付き合って数年経ったカップルが
- そろそろ結婚を意識しだしたときに、結婚の話題を自分からするのではなく彼が話題にするまで待つとき
- 初デートをした後にデートのお礼や感想などを自分からするのではなく、彼から来るのを待つとき
とくに初デート後の連絡は、彼からの連絡前に送ってしまうと、デートの余韻に浸っているかもしれない彼の気持ちを、邪魔してしまうおそれがあります。
またすぐに連絡してしまうと、男性は都合のいい女だと認識してしまい、遊びで終わってしまうおそれがあるので注意が必要です。
待つ女に対する男性心理
モテる待つ女に対する男性の心理はいくつかあります。まず初デートが終わった後、すぐに次のデート日を決めたくなるのはわかりますが、女性側から次のデート日を催促してしまうと、男性心理の「主導権を握りたい」という気持ちを壊してしまうおそれがあります。
待つ女は男性からの連絡を待つため、男性は主導権を握りやすいことがモテる要因の1つです。
また待つ女は、自分らしさをしっかりと持っています。そういう女性に男性は惚れやすく、どうにか自分のことを認めさせて、自分のものにしてやろうという「評価されたい欲」と「独占欲」を一気に得ることができることもモテる要因です。
待つ女は待つことも楽しむ
自分からの連絡がしたくてたまらない女性はいると思います。もしそういう女性が、連絡を待つ側になると、とても苦痛に感じることでしょう。しかし待つ女性は、どんなに好きになった彼でも連絡が来ることを待ちます。
待つ女は好きになったとしても、また会えたらいいなと思っていることが多いので、焦って自分から連絡をすることもなければ、相手から連絡が来る時間も楽しみな時間へと変えることができます。
そういった女性は、好きになった彼からの連絡が来ても、すぐに返すことが少なく、そういった返信を考えている時間さえ楽しみに変えてしまいます。
待つ女は成功しやすい
どんなに尽くしても、なかなか恋が実らないという女性もいることでしょう。そこで待つ女になってみてはどうでしょうか。待つ女は、男性心理を気が付かないうちにくすぐり、どんどん好きにさせることができます。
また自分らしくいられることから、自分を犠牲にした恋をする必要がなくなります。待つことが苦痛な方でも、考え方を1つ変えてみることで待つ女になることもでき、今までの恋とは違った恋をすることもできることでしょう。

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