彼氏にキスマークを付けてみたいけどなかなかうまくいかない…と悩んでいらっしゃる女性も多いでしょう。

キスマークは付きやすい体質もあり一概には言えませんが、付きやすい場所ややりやすい場所もありますので、是非機会があればトライしていきましょう。

付ける場所は首筋でOK?

キスマークの付け方と練習

王道の首筋ですが、耳から降りてきたラインで徐々に下に攻めていくようにつけていくとスムーズですし、相手の気分もより盛り上がっていくでしょう。

首筋といっても、場所はあまりにも上顔付近ですと襟で隠れないので控えておきましょう。

お仕事のある方や周囲に見られたくない男性も多いので、「ここなら見えないだろう」と目視で確認しつつベストな位置に付けてあげて下さい。

付きやすい方は結構広範囲に広がり赤くなるので、どのように付くか分からない場合は、ゆとりを持って安全そうなスポットを見つけて下さい。

胸板あたりも王道スポット

首筋から降りてきつつ胸板あたりにもつけてみると良いでしょう。日焼けしていない男性なら地肌が白くすぐに赤くなるので、あんまりにも付けすぎると慣れていない方は、終わった後にビックリしてしまうことも。適度に数箇所が最初は良いかもしれません。

また、痛みに耐えられるかどうかも個人差の大きいところで、痛がりな人はあまりにも下の方に行くとちょっと痛がる方も。「痛い?」と聞き様子を見ながら付けていい場所を探っていきましょう。

練習は二の腕や腕の内側あたりで

キスマークも要は「吸い付き方」です。あまりにもガッツリ付けようとすると、自分も大変ですしパートナーも痛がることも。

大きさは自分の口で調節できるので、二の腕など柔らかい場所で練習しておくと良いでしょう。

「ここまでなら痛くない」と感じてもパートナーは痛みを感じたり、逆に自分は痛くてもお相手はまだまだ大丈夫というケースもあるので、実践にて様子をみつつこなしていくことをオススメします。

付きやすい人は慎重に

キスマークの付き方には個人差があり、色白で柔らかな肌の方はかなりくっきりと強く付くことが多いです。個人差が大きいので、一度唇を離して様子を見つつ進行していくと良いでしょう。

かなり付きやすい人はセクシーというより大怪我ですので、あんまりにも最初から激しくしてしまうとちょっと引かれてしまうかもしれないので要注意です。

プールや海、温泉などの予定がある場合ですと、消したり隠したりと対処が大変ですので、その後の予定も気にかけておかなければなりません。

付きにくい人は自由にプレイの一環として

逆に日焼けしていたり頑丈な肌の方は、ダメージに強いのかなかなかキスマークが付かないか、付いてもすぐに消えてしまうことも。

何が何でも付けてみたくても、キスマークが付きにくい方はすぐに消えてしまったり、一瞬だけ薄く赤くなったりと全く影響がありません。

「他の人にとられたくないから」とマーキング代わりにしたくても付かないタイプの方はなかなか難しいので、躍起にならずプレイの一環として盛り上がってみましょう。

「今日は彼女から攻めて欲しい」と希望する男性は多いので、そうした時に取り入れてプレイにメリハリをつけてみるといいですね。

付きやすさにはかなりの個人差

キスマークが付かないからといってやり方が悪いのかとか、下手なのかと思う必要はありません。個人差があるので、その時のパートナーのタイプに合わせて強弱を調節していくと良いでしょう。

たくさん付けると達成感や征服感があるかもしれませんが、付けるか付けないかということにこだわらず、攻めるポイントを重視して上手に楽しんでいくことが重要です。

また、パートナーによっては「付ける際は見えない位置に」という配慮もあると良いですね。

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