自慢できる友達というと誰を思い浮かべるでしょうか。あなたにとって自慢できる友達といえば、どのような人でしょうか。

自慢できる友達はもちろん欲しいし、自分が自慢できる友達と言われるような人になりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は自慢できる友達と言われる人の共通点をご紹介していきます。

特技をもっている

典型的な自慢できる友達の共通点です。料理が上手で家に行ったときに手料理をふるまってくれたのが美味しかったとか、絵が上手で誕生日に似顔絵をもらったなど、そこまで実力はないにしても自分のちょっとした特技を生かして友達に披露できるような人は自慢できる友達になります。

たとえシェフでもなく料理教室に通ったことすらなくても、ただ趣味で絵を描いているだけでだったとしても、普通に料理が人よりは上手くて、それなりに上手な絵だったとしたら、友達にとっては料理の上手な友達、絵が上手な友達になります。

ちょっとした特技を利用して、友達にちょっとした特技を披露できる人は、自慢できる友達の特徴です。

困ったときに助けてくれる

困ったときに助けてくれるヒーロー的存在です。例えば、ピンチのときに親身になって相談に乗ってくれたり、ちょっとしたことで何度も助けてもらったなど、困っている人に手を差し伸べられる人は、その人にとって自慢の友達になるだけでなく、親友にもなるでしょう。

親友ともなるともちろんそれだけで、その人にとっての心の支えとして自慢できる友達になります。まさに結婚式で親友代表としてスピーチを任されるような人なので、代表として出てもらいたい自慢の友達です。

思い出がたくさんある

よく一緒に旅行に行った、昔はよくこんなことをして一緒に遊んだ、一緒に何かを成し遂げたなど、共通の思い出がたくさんあると自慢できる友達になりやすいです。

誰か他の第三者と飲みに行ったとき、食事に行った時の話題として、昔友達とここに行った、こんなことをして遊んでたなど、思い出や自慢話として他の第三者に語ってもらえるようになります。

思い出がたくさんある、濃い思い出があると自慢話の登場人物となりやすいので、自慢の友達になります。友達とたくさん思い出を作ることによって、相手の記憶や思い出に強く残る自慢の友達となります。

顔が広い

簡単に言うと有名人タイプです。みんなが知っているような有名人が友達だと自慢になるのと同じで、みんなが知っているような人と友達だと自慢しやすいのです。

「私その人と友達だよ」と誰かに話したときに、その人の名前を挙げるとみんな知っているため、話題にしやすくその人と友達であるということが自慢になります。

顔が広ければ広いに越したことはありませんが、何百人、何千人に知られている必要はありません。属するコミュニティーの中で顔が広ければ十分です。