年日本では年末の大掃除や紅白歌合戦、年明けには初詣や親戚や家族で集まったり、と行事が目白押しです。

今回はそんな日本とは少し様子が違うフランス人たちの年末年始の過ごし方についてご紹介していきます。

 

年末年始は友達と祝うもの

フランスと日本、年末年始の過ごし方で一番の違いは誰と過ごすか、ということです。

日本では年末年始は家族や親戚で集まってお祝いしますが、フランスでは友人たち、恋人同士、または見知らぬ人が集まるパーティーなどで過ごすのが一般的です。

中には昼過ぎから色々なパーティーを梯子する強者のフランス人もいます。クリスマスは家族でゆっくりと過ごし、年末年始はみんなでワイワイ賑やかに過ごします。

カウントダウンは花火とともに!

エッフェル塔花火

日本の大晦日から元旦にかけては、除夜の鐘とともに明けるのが伝統的ですが、フランスではみんなとカウントダウンをしながら年を越すのが一般的です。

バーやクラブでのカウントダウンパーティーに参加したり、友人宅でのホームパーティーでカウントダウンを行ったりします。

パリ市内でも凱旋門の所でカウントダウンの花火が上がります。凱旋門が面するシャンゼリゼ通りは22時過ぎから人混みが非常に多くなります。付近にはトイレもなく、花火が上がった後は地下鉄が走っていない、なんてことも起こり得ます。

そのため、少し離れた場所からの花火鑑賞をお勧めします。特にエッフェル塔が綺麗に一望できるトロカデロ広場の辺りだと人混みもシャンゼリゼ通りほど多くなく、比較的ゆっくりと花火を観ることができます。

牡蠣にシャンパンが定番料理

料理

日本の年越しそばやおせち料理のように、フランスでも年末年始の定番料理があります。それは牡蠣とシャンパンです。牡蠣は冬場でシーズンということもあり、クリスマスや年末年始にはよく食卓に上がる一品です。

一人一人にテーブルセッティングがされて前菜からメイン、デザートまで順番に出される場合もありますが、年越しパーティーでは出席者が多いため各自が摘みやすいように大皿で料理が振舞われることが多いです。

料理