「なんでも可愛いという女」と聞いたとき、覚えのある女性は多いのではないでしょうか。

可愛いという思いを伝えるのは個人の自由ですが、なんでもかんでも可愛いと連呼する女性は意外と多くいます。「それは別に可愛くないのでは…」と思っても、口出しするのは気が引けるものです。

本ページでは、そんな「なんでも可愛いという女」のあるあるを見ていきましょう。

なんでも可愛いという女あるある①:本当にそう感じている

なんでも可愛いという女あるある1つ目は、「本当にそう感じている」です。センスは、人によって異なります。例えば、ファッションの話をしたときに、それぞれが好む服装の系統は異なります。

「清楚な服装が好き」「原宿系の服装が好き」という人もいれば、「清楚系が好きだけど原宿系や露出の多い服も可愛ければ着る」という人もいます。

この例のように、たまたま人より「可愛いと思うもの」の範囲が広く、素直にその気持ちを口に出しているだけかもしれません。本当にそう感じているからこそ、ついつい言いがちになってしまうのでしょう。

なんでも可愛いという女あるある②:語彙力が足りてないだけ

なんでも可愛いという女あるある2つ目は、「語彙力が足りていないだけ」です。近年、文字のやり取りがネット等で簡単にできるようになったことから、若者の語彙力の低下が問題視されています。

その中で生まれたのが、一言で複数の意味を持つ言葉です。有名なものだと「やばい」が挙げられるでしょう。

この「やばい」のように、実際はいろんな意味が込められているけれどうまく表現できず、最終的に「可愛い」の一言にたどり着く人は、意外と多いのです。

なんでも可愛いという女あるある③:とりあえず言っている

なんでも可愛いという女あるある3つ目は、「とりあえず言っている」です。「可愛い」と伝えることが口癖になっているだけで、実際にはそこまで思っていないパターンがあり得ます。

また、コミュニケーションの一環として、「可愛い」を使う人も少なくありません。あまり自分の好みでないものを見せられた時、正直に言いすぎると人間関係にひびが入る可能性があります。

そういった事態を避けるために、とりあえず可愛いと伝えているうちに、口癖と化してしまったケースもあり得るのです。

なんでも可愛いという女あるある④:一番可愛いのは自分

なんでも可愛いという女あるある4つ目は、「一番可愛いのは自分」です。

可愛いと連呼する割に、具体的にどう可愛いのかを伝えなかったり羨ましがったりしない場合は、このケースが考えられます。自分の方が可愛いと思っているからこそ、上から目線でついつい「可愛い」と口に出してしまう女性も、少なからずいるでしょう。