諦めるほかないような状況でも、潔く諦められないことを往生際が悪いといいますが、往生際が悪い人の特徴は何でしょうか。

この記事では8つの往生際の悪い人の特徴をご紹介していきます。あなたは何個当てはまりましたか。往生際の悪さをチェックしていきましょう。

負けず嫌い

相手に負けたくない、負けたままでは終わるのは悔しさが残るため勝つまでやらないと満足しません。

他の人は「もう行くよ」と言っても「もう一回」と勝つまでやめることができません。潔く負けを認めることができないため往生際の悪くなってしまいます。

しつこいと昔よく親に怒られた

やめなさいと親に指摘を受けたにも関わらすやめるべきところでもやめられず、ずるずると面白いから、やりたいからという理由でずっとやり続けます。

そして最終的に親を本気で怒らせるまでやめられなかった人は、往生際が大人になっても悪いままの可能性があります。

変なところが几帳面

例えばそこまで部屋がきれいではないのに、なぜかペンケースの中のペンの向きは一定方向に向いていないと気が済まないなどの、ちょっとしたところだけ几帳面な人は、自分的にスッキリするまであきらめることができずに往生際が悪くなります。

なかなか飽きない

他の人はもうとっくに飽きてしまって違うことをしたがっているのに、自分だけまだ飽きたという感覚がなく楽しんで続けてられる人は、自覚のないままに往生際が悪くなってしまいます。

潔く諦められないということではないのですが、他の人がすでに飽きて次のことを考えている中、まだ飽きずに行っているため他人から見た場合、往生際が悪い人とみられてしまうことがあります。

アラームの設定件数が多い、スヌーズを何度も使う

朝起きるためのアラームが例えば7時、7時5分、7時10分、7時15分というように5分おきにアラームが設定されています。

もしくは7時の時点でベットからでなければスヌーズボタンを7時15分まで押し続けます。

「理想は7時に起きることだけれども、ギリギリまで寝る場合は7時15分までなら大丈夫」と眠い、寒くて布団から出たくないという欲求に勝てず「あと5分、もうあと5分」となかなか起きられない典型的な往生際の悪い人の特徴です。

頑固

意思が強いのはいいことですが、意思が強いため自分の考えたことは途中で曲げることができません。なので納得いくまでもしくはやり遂げるまでとことんやり続けます。