明らかな悪意を持って傷つけるような言い方で追い詰めてくる人に、誰でも一度は会ったことがあるのではないでしょうか。

こちらは全く争う気がないのに、喧嘩でもふっかけられているような感覚になり、そんな言い方をしなくたっていいのに!ともやもやしてしまう気持ち、とてもよくわかります。

そんな精神的に追い詰めようとしてくる人の性格の特徴と、その心理についてお伝えしていきます。

先手必勝!マウンティングのため

やられる前にやる!が鉄則のタイプです。自己顕示欲が強い人に多く、とにかく誰に対しても優位であろうとします。目の前の相手に対し自分の方が強いのだと知らせることにより、その後の立場を決定づけようとしているのでしょう。

あなたがやることなすこと否定したり、ささいな失敗に対しても大声で怒鳴る等、徹底的に恐怖を植え付けることによって、あなたを支配下に置くことで優越感を感じています。

自分に自信がない

弱い犬ほどよく吠えるとはよくいったものですが、このタイプは自分に自信がありません。しかしその自覚はなく、無意識に防御として攻撃を加えてきている可能性があります。

もし自分に自信があれば、わざわざ相手を追い込み見下すことで、自分の立場を上げようなんて考えませんよね。自分は弱い人間ではない、と相手に行動で示すことにより、必要以上に相手から介入されないよう拒んでいることが考えられます。

あなたに敵対心をもっている

あなたのことをライバルであり、自分の立ち位置を脅かす存在だと認識している場合もあります。新しい会社に入ったとき、最初は友好的だったのに、会社に慣れるにつれて人が変わったようにわざと嫌味なやり方であなたを追い詰めてくる先輩に出会ったことはないでしょうか。

その先輩はあなたが皆から可愛がられているのを目にし、自分の社内での立ち位置があなたにとられることを不安に感じ態度を豹変させたと考えられます。

あなたの失敗を社内で言いふらしたり、周りに聞かせるように大きな声で叱ったり、同僚の皆もあきれてるよと吹き込んだりして、あなたの居心地を悪くすることで自分のテリトリーを守る狙いがあります。

心理的な攻撃を楽しんでいる

暴力よりもわかりにくく、しかし確実に精神を蝕むのは、心理的な攻撃です。目には見えないものなので、周囲もその状況に気付きにくいのが仇となり、その攻撃はどんどんエスカレートしていきます。

もしかしたらその攻撃はあなた個人だけに向けられたものであり、周りからしたらその相手はとても良い人と認識されているかもしれません。相談したらむしろ自分が責められるかもしれないと思うと、誰にも言い出せず、さらにストレスは溜まっていきます。

このタイプはあなたが潰れてしまうまで徹底的に痛めつけ、周りを味方につけることでさらにあなたに絶望感を与える、非常に危険な相手です。相手の喜怒哀楽に共感できない、サイコパスと呼ばれるタイプの人間である可能性もあります。

自分は友好的でいたいのに…

自分は友好的でいたいのに、相手から徹底していやな態度をとられると、悲しい気持ちになりますよね。人に理由なく不快な思いをさせてはいけないというのは、小さな子供でもわかるはずですが、中には悲しんでいる人をみて喜ぶ人間もいます。