昔好きだった片思いの相手に再会…!しばらく会っていなくても、会った瞬間に彼を好きだったころの感情が甦り、もしかしてこれって運命?と浮足立ってしまうことでしょう。

再会をきっかけとして今後新しい展開があるかもしれません。今回は、そんなまたとないチャンスをがっちり掴むための方法をお伝えします。

その場で後日会う約束をとりつける

好きだった人に偶然再会

立ち話をして解散!というのだけは絶対に避けたいですよね。相手の予定を聞き、お茶やごはんに誘って落ち着いて話す機会を設けることをおすすめします。

会っていなかった期間のこと、当時の思い出話等、久しぶりの再会で話もはずむことでしょう。いきなり到来したチャンスに慌てず、今後に向けてしっかりときっかけを作ることが重要です。

連絡先を交換する

あまりに突然で何を話したら良いかわからないという場合は、「今日は時間がないんだけど、ぜひ今度改めて話したいな!」といって連絡先を交換しましょう。

昔の知り合いの女性から連絡先を聞かれ、警戒する男性はいませんよね。連絡を取り合う中で共通の話題を探し、二人で会った時にはあれを話そう、とあらかじめ決めておくことで、当日もスムーズに会話ができるようになります。

再会できて嬉しい気持ちを全面に出す

「久しぶりだね!すごい偶然!会えてうれしいよー!!」と率直に伝えましょう。素直な女性はそれだけで魅力的なものです。会えて嬉しい!とはしゃぐあなたに、相手の男性のテンションもあがることでしょう。

久々の再会で高まった気持ちも相まって、改めて会おうという提案を相手からしてもらえるかもしれません。

「昔」好きだったことを伝える

ストレートに、相手に片思いをしていた時期があるということを伝えてみましょう。思い出話として軽いタッチで話すことで重くなりすぎず、かつ相手にはしっかりと意識させることができます。

女性から好意を持たれて嫌な気分になる男性はいません。もしかすると「実は俺もあのとき…」なんてラッキーな展開もあるかもしれません。

運命を強調してみる

「こんなに偶然出会うなんて初めて!」「普段は全然来ない場所なのに、まさかこんなところで会うなんて!」「外見は昔と違うのに、不思議とすぐわかったよ!」と、今回の再会がただの偶然ではないということをアピールしましょう。

たまたま会うにしても、他の人もいる中で相手を見つけ出せた、というのは確かに偶然だけではないような気もしますよね。

相手からあなたに声をかけてきてくれたのなら、あなたは相手にとっても思い出深い人物だったということでしょう。

運命的な再会だというアピールにより、確かにそういわれてみればそうかも?とあなたを意識させるきっかけになります。

昔の仲間で会おうと誘う

二人で会おうと誘うのがハードルの高い相手である場合、共通の友人を交えて集まろうと提案するのも良いでしょう。

「○○達も会いたがっていたから!」と誘えば、相手も懐かしいメンバーで集まることに興味を持ってくれることでしょう。自然に相手に会う口実となり、仲間内で会う中で相手との関係を深められるチャンスにもなります。

継続的に会える関係になれるきっかけ作りを!

久しぶりの再会に盛り上がっても、それ以降に会うことができなければ再会の意味がありません。まずは、次に会う約束をしっかりとりつけることが第一歩です。

もともと今回再会できなければ、二度と会えない相手だったかもしれないのです。ダメでもともと!失うものはありませんよね。

片思いの相手との再会は、叶わなかった恋を叶えるために神様がくれたチャンスかもしれません。チャンスを逃さずに掴み、偶然を運命に変えてしまいましょう!