年下であろうが、同い年であろうが、年上であろうが、あまり関係のないことは多いと思いますが、やはり、年下彼氏、年上彼女となると実際に付き合ってみないとイメージは付きにくいと思います。

実際に、年下の男性からみて年上の女性は、しっかりしたお姉さんというイメージがあると思います。年上の女性が彼女になった場合、どういった特徴があるのかを5つ紹介いたします。

彼氏をたてる

男性も女性も働く時代で、女性もばりばり働く人も多くなってきました。

昔のように女性が男性をたてるということはなかなかみられなくなっています。男性も女性も平等であり、特に男性が年下であれば、手取り足取り教えてあげたりするでしょう。

しかし、彼氏に対してだけは、年下彼氏でも、頼ってあげたり、たててあげるという特徴があります。なぜならば、年下・年上かもしれませんが、所詮は男と女であり、特別な存在であるからです。年下彼氏でもそのプライドを年上彼女は大切にし、気づかってくれるでしょう。

わがままや欠点など嫌なところを許す

男らしさや頼りがいなどは年下男性に感じることは、他の同い年や年上男性に比べれば少ないです。しかし、年下男性には可愛さを感じることがあります。

例えば、年下以外の男性がやったことであれば、許せないと思うことでも、年下彼氏がしたことは、可愛く感じてしまいます。わがままを逆にいってほしい、してほしいと思ってしまう傾向があります。母性本能がくすぐられ、嫌なことも受け入れてくれるでしょう。

普段のデートは割り勘か彼女が多く払う

同い年や年上男性と付き合うと男性が多く払うことがみられます。しかし、年下男性と付き合うと、割り勘もしくは女性が多く払う場合が多くなります。年上女性はおごってもらうという概念は少なくなります。

彼女が社会人で男性が学生だったとすると、彼女がお金を多く払うことになりますが、社会人同士や学生同士であると割り勘が、トラブルもなくよい関係を築けるでしょう。

たまに甘える

年齢は関係なく、たまには甘えたくなるのが女です。普段はしっかりした彼女でも、好きな彼氏には弱みを見せたり、甘えたりすることもあります。しかし、年上だししっかりしなきゃ、恥ずかしいとおもう年上彼女もいると思いますが、彼氏は甘えられることを待っていると思います。

そういったギャップが好きな男性も多いはずです。年上なのにと思う男性もいますが、好きだからしてくれる行動だと理解し、しっかり受け止めてあげましょう。

自分磨きを頑張る

どんなに頑張っていても、年上というオーラはでてしまいます。お姉さんやおばさんと間違われることもあります。周りの人に年の差カップルだと思われるのではなく、お似合いのカップルだと感じてほしいと思います。

そう思われるためにも自分磨きに力を入れます。年下の彼に見合う女性だと思われたくて、自分磨きを頑張ること間違いないでしょう。自分磨きによって見た目も綺麗で、肌のつやもよくため一石二鳥です。