理由は様々だと思いますが「子供を預かってほしい!」と思ったことって、たくさんありますよね。近くに仲良しのママ友がいたら、お願いすることもあるかも知れません。

でも、こちらは気軽な気持ちで少しの時間・・と思っていても、預かる側から見れば責任重大だし大変なことだと感じるママも多いんです。それでも、預かってくれると言われたら、そのとき是非注意してほしいポイントをいくつか紹介します。

①時間の確認

何時から何時まで預かってもらえるかの確認です。こちらから、何時までにはお迎えに来れるけど大丈夫かという確認は勿論しますが、そのあとの予定はないかというのも念のため聞いておいたほうがいいでしょう。

急なトラブルや渋滞などで、お迎えの時間が遅れる可能性もあります。もし、遅れそうなときは必ず電話を入れましょう。

たとえ、預かってくれるママ友に予定がないことがわかっていても「どうせ、あたなは暇でしょ」なんて態度は絶対にNG。時間に余裕がある相手であっても「○○さんも忙しいのに、本当にごめんなさいね・・」という低姿勢で。

②子供に持たせるものをチェック

預かってもらうのに、子供を着の身着のままでポンとママ友の家に置いてくるなんてことはしてないでしょうか??

子供は、何時間も何も飲まず食わずれはいられません。そこで、何も持たせずに預けてしまったら、そこの家の食べ物を食べあさる・・なんてことにもなり兼ねません。

午前であれ、午後であれ子供にはおやつタイムがありますし、最低でも自分の子供が食べる分くらいはおやつを持たせた方がいいでしょう。

飲み物もセットであればなおいいですね。預ける先の子供と一緒に食べられるおやつを持たせたりしました。相手に余計な気を使わせたくないですからね。

もし、自分の子供がまだオムツをしていたなら替えのオムツに、何かこぼしたりしたときのお着替えセットなんかもあれば安心です。

③余裕があれば、預けている途中に一度電話を入れる

預ける時間がほんの1~2時間であれば大丈夫ですが、それ以上の長時間になる場合はやはり一度は電話、もしくはラインを入れて自分の子供が迷惑かけていないかとか、今どういう状況かを把握しつつ何時ごろにはお迎えに行けるという報告を入れるのがいいでしょう。

もし、すごく忙しくて無理だった場合は、用事がすんでママ友の家に迎えに行く前に「遅くなったけど、今から迎えに行きます」という一報を入れるといいです。

預かる側は、時間が長く感じられ早く迎えに来ないかなと待ちわびている状態です。預けっぱなしではなく、自分は子供やママ友のことを気にしてるんだという態度を見せることも重要です。

④お迎えのときには必ず手土産を

お迎えに行くときに、用意するべきなのが手土産。