どのくらいの物を持っていくのかは預かってもらう時間にも寄るのかなと思いますが、一番簡単なのは子供ウケしそうな食べ物や飲み物がいいでしょう。

全然、気を使わないで~、そんなの大丈夫だから~なんて言われても人間もらえるものは何でも嬉しいもの。手土産なしで来られたら、預かった側はやっぱり軽く見られてる?無料の託児所だと思ってる?と思うかも。

それに、これからの付き合いの中でまたお互い助け合える関係だと思ってもらえるようにするためにも、最後のお礼は大事です。

⑤頻繁に預けすぎないこと

1回お願いして何事もなくうまくいくと、つい「また今度も預かってもらえる?」とママ友に甘えてしまいがちです。

もし、預ける側しか経験してないという人は一度預けられる側も経験してみるといいでしょう。預ける側は多少気をつかいますが本当に楽なもの。

でも、預かる側は「もしかして、怪我でもさせたらどうしよう」とか「食べ物やおもちゃとかを喉に詰まらせたら・・」とかなり神経を使うものです。

ギブアンドテイクで、1回お願いしたら次は私が預かるというのが理想かも知れませんが、いくら親しいママ友でも何度も何度もお願いするのはやめましょう。ママ友関係が壊れるもとになります。

まとめ

子供を預かるというのは一つの命を預かるということ。そんな重大な任務をママ友に任せるんだということを常に頭に置いて預かってもらったときは、ママ友を労わり、感謝の気持ちを伝えてくださいね。親しき仲にも礼儀ありです。

お互い気持ちよく子供を預け、預かることができたらいいですね。