40代に限らず、男性は単純なものです。いくつになっても女性から好意を持たれたいし、女性からの目は気になります。

それだけに言われて嬉しい言葉の特徴としてはストレートな表現での褒め言葉であることが多いです。女性が自分に好意を持ってくれているのを直接的な言葉で伝えられるのはとても嬉しいものです。

しかし、年齢に伴って言われて嬉しいと感じる言葉はだんだん変わってきます。20代の時とは違うのです。そこで、40代男性が言われて嬉しい5つの言葉を挙げてみます。

1「○○さんって、40代には見えない、若く見えます」

外見的なことで、見た目を褒められるのは男性として嬉しいものです。女性が肌ツヤを気にしたり若く見られるように努力するのと同じで、男性も若く見られたいものです。

男性の場合は頭髪が薄くなるなどマイナス評価をされることもありますが、肌にハリがあり、若さがみなぎると評価されるのは嬉しいものです。

また、メタボ体質ではなくカラダを鍛えていることを評価されるのも嬉しいものです。若く見えるというのは外見的な面のトータルで褒められていることに等しいです。それだけに言われて特に嬉しい言葉なのです。

2「○○さんって、すごく頼りになります」

40代になると社会でも活躍するオトナです。それだけに、オトナな要素を褒められるのは嬉しいものです。特に年下の女性からは頼られたいものです。

頼りになるということは信頼されているということです。20代とは違い、40代になると「仕事ができる」と褒められてもそこまで嬉しくないものです。

仕事ができるかどうかは役職の高さである程度判断できます。仕事ができるというのはある程度前提にあるものにもなっています。また「仕事ができる」と言われた場合、そのあとに「仕事はできるが・・・」とマイナスな内容が続くことも多々出てきます。

頼りになるというのは自分を頼ってくれているという証しで、女性から好意を持ってもらえているということです。女性に好意を持ってもらえているとわかる言葉はとても嬉しいです。

3「○○さんって、優しいですね」

女性が持つ好みの男性の要素の1つに優しい男性であるということが多いのはよく知られていることです。

優しいというのは年代に関係なく高評価の言葉で単純ではあるが確実な好意の表現です。単純だからこそ心に響く褒め言葉です。

4「○○さんって、すごく大人の雰囲気ありますよね」

大人の雰囲気があると言われて嬉しいのは相手が若い女の子である場合です。たとえば、20代の女性に言われた場合、その女性の同年代の男性と自分を比較した場合、若さでは勝つことはできません。

しかし、男性として20代男性よりも魅力的だと見てもらえていると感じるには若い男性との違いを褒められることで感じることができます。