育児の比率はどうしても妻に偏りがちです。仕事が忙しく、家にいる時間も子どもと過ごす時間も短いのは重々承知なのですが、自分ができないとはまったく思っていない節があります。

育児は楽しいことばかりじゃない、むしろ大変なことが多いことを夫は分かっていないのではないでしょうか。

ひとつのことしか見えていない子どもと遊ぶときは、遊ぶことだけしか頭にないように感じます。言わないと気づかないことも多い。言われてもできないこともあり、大きな子どもと称されるのも納得してしまいます。

夫には子どもの見本になってほしいのに、子どもと一緒じゃ困りますよね。まず夫を教育しなければならないのは大変です。柔軟な子どものほうが飲み込みが早そうですよね。

あと一歩足りない家事

お皿洗いや洗濯物干しをお願いても、ちょっとづつ足りないと感じたことはありませんか?お弁当箱の隅の汚れやお皿などの強めに擦らないと落ちない汚れの見落とし。流した後残っている泡。

洗濯物ではしわを伸ばしていなくてグチャっとなったまま乾いてしまったり、ハンガーのかけ方が斜めになっていたり。

夫に家事を手伝って貰ったら楽になるかと思うのに、結果チェックしなければならないというまさかの手間があります。

よく育児書などに「パパを褒める」「ありがとうと言っておだてる」「助かったと感謝する」と書いてありますが、そんな口先だけのことを言う気にもなりませんよね。子どもが同じことをしたら、優しく言えそうな気がします。

タイミングを計算するのがニガテ?

男の人は言われたことしかできないのかな?と思うことはありませんか。今すぐやってほしいから頼んだのに、時間の指定がないとすぐにやってはくれないとよく耳にします。

妻は育児の流れで、起床時間から食事の時間、昼寝時間と、夕食と就寝時間など一日の流れを計算しながら過ごしています。それを円滑に進めるために頼んでいるので、すぐにやってほしいことを頼んでいるんです。

夫には自分のタイミングで行動していることが多く、子どものタイミングをなかなか理解できないようです。

夫の大人げない言動

夫が育児をなめてる

妻にとって子どもがテレビを見ている間は家事のチャンス。よくテレビに頼ってしまいます。

でも夫のいる休日は夫が子どもを見ている間に家事、と思っていたら、夫がテレビを見ていて子どもは妻の元へ。なんてことありませんか。

夫にとって子どもを見ているというのは、本当に見ているだけ。妻が期待している状態ではないですよね。子どもの面倒を見るという意味を理解していないように感じます。

育児休は休みじゃない

産休・育休中は休めていいよね、なんて心無い言葉をよく耳にします。もしかしたら自身の夫もそう考えているのかもしれません。

「今日一日何をしていたの?」という話しすると、妻は「子どものお世話をしていた」と答えると思います。言葉にすると短いですし、やっていることは少ないように見えますが、授乳もおむつ替えも1日に何度もする大変なことです。新生児のときは自分が食事を取る時間もトイレの時間も難しいでしょう。

「毎日休めていいね」と思っている夫もいるでしょう。そんな夫には一度一週間ほど赤ちゃんと向き合って、早くその考えを改めて欲しいと思います。

育休開けたら家事を半分は無理?

妻が仕事復帰後の家事分担は重要な問題です。ですが半分ずつになっている家庭は少ないように感じます。

まず夫には家事を手伝っているという意識を改めて欲しいと思います。妻が主に家事をするというのは、共働き家庭が増えた今、時代錯誤ですよね。家事は立派な仕事です。協力して行いたいですね。