自分がその仲間に入らなくてもいいけど、もし自分の子どもが仲間に入っていなかったら、どこか気持ちが落ち着かなくなりますよね。それを、アピールしてきたらなおさら自分の子どもだけ、私だけ仲間はずれにされたような気になり不愉快です。

④どこにでも一緒に現れる

ママ友とのランチ。待ち合わせ場所にぱらぱらとママたちが集まってくるけど、あれ?同時にやってきたママ友たち。最初は偶然近くで会ったのかなと思ったけど、次の集まりにも2人一緒に来たら・・。やはり、個別で連絡を取り合い時間を合わせたり、あるいは少し前に落ち合って2人でお茶してから集まるなんてことも。

みんなが集まる場で特定の2人だけが妙に仲が良く、慣れ親しんでいる姿をアピールされると、どこかいい気はしません。だったら、みんなでじゃなくて2人だけで会えばいいじゃない!なんて考える人も出てくるかも。こういうところが、集団の難しさではありますが、2人だけで会うときと集団で会ったときは態度や立場の使い分けが必要になると思います。

⑤家族ぐるみの付き合いをしているアピール

「この間、○○ちゃんのお家で泊まったんだ」って言ってる子どもいますよね。SNSでバーベキューやキャンプにママ友家族たちが一緒に写っていたってこともあるかも。

家族ぐるみで付き合いをしているということは、アピールするママ友にとってすごく自慢すべき出来事。ママ友どころか、そのママ友の子どもたちや旦那さんまでも私は仲良くできる人なのよという部分で他のママ友たちとの「差別化」を図ろうとします。

一生の友だと思えるくらいのママ友に出会えたならまだしも、家族ぐるみでの付き合いって相当深い付き合いになるし大変そうだというのが率直な意見ではないでしょうか。

まとめ

今日は、「ママ友の5つの仲良しアピールがうざい」という内容でしたが、いかがでしたか?ママ友って、友達?とかただの知り合いじゃんって思いますよね。

そんな中で、すごく仲良しで特別な関係だというのをアピールしてくるママ友がいたら、なんか気分悪くなりますよね。どうでもいいと思っていても、疎外感を感じちゃったりするのが普通の人間の気持ちです。

そういうのを見て「なんかいいな」ともし感じたら、焦らないでください。あ、この人とは長くお付き合いできそうだなって思えるママ友は現れますよ。

問題は、その人が現れたときにそれを見抜ける目と心が備わっているかどうかです。周りのママ友同士が仲良しアピールをしてきても、気の合うママ友を探しましょう。